最近の僕の頭の中は、すっかり夏山モードです。
先日買った雑誌「夏山」を通勤中に読みふけっています。
スノーボードからバックカントリーへ踏み込んだ僕は夏山登山の経験が乏しく、逆に未知な夏山へ興味が向いているようです。
雑誌に載っている森林限界の超えた山々の清い美しさにとても惹かれ、また、同時に雪山になった時の滑り心地の良さそうな斜面をイメージして楽しさ２倍です。
いま、最も興味が向いているのはテント泊での縦走登山。
ビバーク講習の時にテント以外は買いそろえたのであとはテントだけなのですが、一歩を踏み出すための心と体と、知識、仲間などの準備がなかなかすすみません。
しかし、その未知との葛藤がまた楽しいのですが。
梅雨の季節な間に、なんとか準備をととのえて夏山へチャレンジしたいと思います。


バックカントリー向けのボードの予約が始まりました。
高速安定性とスイングの軽さを両立させたGUN BOARD08 VECTOR GLIDE (ベクターグライド) VERIEST...