いままで、パソコンはずっとマックでした。
大学でもマック、会社でもマック、自宅でもマック。
しかし、クリエイティブ系に特化していたマックも、最近はウィンドウズに追いつかれてほとんど差がなくなってしまいました。
とうとう、会社のパソコンもマック少数派を押し切る形で全員ウィンドウズになってしまいました。
ちょっと悲しいけど、実際ネット上ではウィンドウズでないと対応していないサイトが多く、またカシミールもマックには対応していないのでそろそろ自宅も切り替えか・・・・と思っていました。
ちなみに自宅のマックはOS9とOS10デュアルブートできるＧ４なのですが、OS9が起動できる最終版の最高スペックなのです。
まだ、OS9で仕事しているひとがこれを探しているらしく、中古市場で値段が下がっていない。
それどころか上がっているような。
これはチャンスと思い、先週からノート型のウィンドウズＸＰを探していたのです。
軽量型がいいな、14インチぐらいかな、できるだけハイスペックがいいな、でも安い方がいいな。
と矛盾する内容を吟味して吟味してようやく決定。
それがこのパソコン。

★FRONTIER FRVA12/C51/RTです。
フロンティアって知らないというひと多いと思います。
いままでマック派だった僕も全く知りませんでしたが、けっこう古い日本のメーカーで、ＢＴＯをメインにやっている会社のようです。
いろいろと調べてみましたが意外と評判はよく、エプソンかフロンティアかという比較が良くされています。
さすがに有名メーカーのようなボディデザインのクォリティーはありませんが、対費用効果という意味ではかなりいいと思います。
まだ、実物が届いていないので実際の使用感はわかりませんが、マルチメディア的な期待をしなければ、純粋にパソコンの機能をみればお買い得だと思います。
２週間ほどかかるようですが、初ウィンドウズがとても楽しみです。
これで、心おきなく自宅でカシミールがさわれます。
はやく来ないかなー。