カテゴリ:バレーボール
JVAとAVCの公式の記録を再確認してみると
U16男子は1次リーグを2勝1敗で2位通過で 2次リーグでは、 E組イラン、日本、ウズベキスタン、カザフスタンで対戦。1次リーグで対戦した チームの勝敗を持ち越しで、日本は1敗でスタートで ウズベキスタンにフルセット勝ちして、ベスト4へ王手をかけた状態で カザフスタンとの対戦でまさかのスト負けで。。。 イラン3勝、E組1位通過で、他3チームが1勝2敗で並ぶ展開になってしまった ウズベキスタン 4 6-6 カザフスタン 3 4-6 日本 3 5-8 で日本E組4位になってしまった。 E4でF3のタイにフルセット勝ちして、5位決定戦でカザフにリベンジで5位。 準決勝へ行けるチャンスを逃してしまった。U17世界選手権を経験できず。 女子はU16アジア優勝してU17へ。メンバーが半分以上入れ替わっても堂々の 決勝進出で、アジアで勝った中国にリベンジされる結果になってしまったけど。 女子は2023 U16アジア優勝→2024 U18アジア2位→U17世界2位という時系列。 U16優勝メンバーのうち 馬場(金蘭)と中願寺妹(東龍)はU18へ昇格 工藤(古学)、溝上(氷上)、仙波(就実)はU18へ昇格+U17メンバーも掛け持ち アイリーン(横浜隼人)はU17に参加 U16当時中学生だった 中願寺、松尾、吉村が東龍へ 本田はそのまま信愛高等部かな 紅野、吉井は八実 工藤が古学へ 佐藤は3月までは東京スリジエで練習を積み都市大塩尻へという流れで 1年生ながら、今期のインハイのスタメンでも活躍していた選手が多数しましたね。 紅野はインハイのベンチメンバーにも居ませんでしたね。 U18のメンバーたちが次はU19世界大会になりますね。女子に関しては 今期世界大会 ベスト4 U17:中国、日本、イタリア、チャイニーズタイペイ U19:アメリカ、トルコ、イタリア、日本 U21:中国、イタリア、ブラジル、日本 VNL:イタリア、日本、ポーランド、ブラジル 五輪:イタリア、アメリカ、ブラジル、トルコ イタリアだけが各カテゴリーのベスト4にいます。 こうなると他国から見て、やはり日本はそれなりに強敵と見られているのかなと 思いますが、シニアで結果を出して行かないといけないでしょうけど、 アンダーカテゴリーからどうシニアに繋げて行くのか? 石川妹・山田の世界大会優勝メンバーたちが中心になって行く中でロス2028 (世界バレー2027)をどう迎えるのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2024 05:47:59 PM
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