全米一対日本一
昨日はハワイ大ー筑波大の親善マッチカピオで開催でしたね。今週はつくば駅の改札口にも男バレジャックでポスターがたくさん展示されていて一般の人に向けてPR作戦もしていたし(サンガイアとかもやれば良いのに)最終的には1100人位の入場者があったようですね。YoutubeのLIVE配信もしていました。イベントは学生たち主体でいろいろと準備をしていました。体専の学生だけではなくていろいろな学群の学生たちが絡んでいましたね。学長も始球式をしたし、フードコートも出たし。学長も始球式や表彰式で登場していたし。Tsukuba Liveは、「学校スポーツの改革」というテーマで行っている事業でもある。今回、ハワイ大を招聘するにあたって、交通費や宿泊費、滞在費などはどこの予算から拠出されているんだろうか?大学の予算?体専の共通経費?学長裁量経?Tsukuba LIVE用に予算が組まれているのか?特別協賛の関彰商事からスポンサーみたいな感じ?ハワイ大の予算? そういうところが気になる。まずはそれぞれの国の特徴みたいなのがわかるのが髪型。つるっぱげに髭面、アフロ、金髪などバラエティ豊かな髪型のハワイ大。日本の大学リーグでこんな髪型で登場したら、市川会長はどう思うのかな?いかにも日本の体育会系ですって感じの筑波。公式練習前のアップの仕方でも、筑波は一糸乱れぬ感じで、声出し、ストレッチ・アップ、二段トスやロングパスやフライングレシーブで走るなどをやってから対人が始まった。ハワイ大はしょっぱなブロックジャンプから始まって、のんびり対人をしていたら、筑波大のシートレシーブが始まった途端、数人の選手とスタッフが呆然とその練習を見ていて対人していた選手たちも手を休めて、シートレシーブの練習を見始める。あの練習の光景をどう見ていたんだろうか?(何をしているんだろう?って思うのか)打ち手がこれでもかって位の強打をレシーバーへ打つ、拾えないと延々とそこへ打つ、それでもだめだと、ボールを遠くへ投げられて飛ばされる→はまる。Digが上がれば、それを繋ぐ、弾けば最後まで追いかける。筑波はそれ終わるとっブロックジャンプ、ハワイ大は対人で終わりで共にスパイク練習開始という感じだった。ハワイ大はああいう練習をしないんだろうなぁと。試合の方は、秋リーグは下位に沈んだ、そして天皇杯代表決定戦で駿台に負けた。この後4年生にとっては全カレが本当に最後になった。OH:柳田(4:松本国際)ー砂川(4:埼玉栄)MB:山下(1:松山工業U18,19)ー細川(1:星城)OP:牧(2:高松工芸)センター:中西(3:土浦日大)リベロ:木村(3:洛南)砂川のところに試合中盤で橋本(4:埼玉栄)が入って1周回したところで砂川を戻す。MBのリリサが東(1:星城)、中西のリリサで村松(3:一般入試組)ってのが基本だった。砂川が途中足攣って、途中から橋本が出ずっぱりだった。橋本が入ると中西と2人が前衛の時にブロックが低くなって、そこからガンガン打たれる感じだった。春先は東がスタメンMBだったけど、山下・細川と牧のブロックは並ぶと相当高い。牧はムセルちゃんみたいなもっさり感はあるんだけど、徐々に対策され出して、拾われ始めると行き詰る感じ、決定力が最後まで落ちないようにするのが課題か。りうじんOPは西田・宮浦いて、西山そして話題のケーハン(なんとテクト入り)と人材の宝庫、そこに牧が割って入っていくとしたらどうなのか?秋山先生どう育てるのか?柳田・砂川は揃って、D2のクボタ内定でちょっと意外だった。(女子の高橋と野末がヴァルキューレに入った時みたいな印象)出場機会を狙ったのか?次年度からスタートするSVリーグを睨んでいるのか?全カレが注目ですね。そういえば女バレの佐藤や大山もV行くのかな?