カテゴリ:カテゴリ未分類
わしがちっこい頃は30度超えたら「日射病にかかるから外で遊ぶな。」と言われていたが・・
今は日陰でも35度が普通で、今日は最高気温ではないかと思われる。 観測地点が少ないからわからんだけで全国の気温も局地的にまだ高いと思うわ。 リチュウムイオン電池の話。 こういった取り外しの出来るタイプなら市町村や量販店のリサイクルボックスで可能。 問題なのは接着剤で密閉して取れないようになって売られてるモバイルバッテリーなどなど 保護回路が働いたり回路が壊れて使用不能ではあるが中の電池が生きてる場合。 このように容器切断して中のセルを取るしかないし、取ったセルは放電器で電池をカラにする必要がある。そーすると中の電解液に火花が出る事が無いからほぼ安全。 只、ここからが問題で単体のセルはどこにも引き取り手がにゃい! わしの場合は月に1回金属回収に来てくれるおっちゃんが「完全に放電している」という事でタダで引き取ってくれているが、他の回収業者は1本500円から1500円で回収して産廃置き場に放置しているのが現状らしい。 おっちゃんも言ってたが「売るだけ売って後を考えんのかねえ!こんなあぶない物を。」 手持ち扇風機なども含む充電式バッテリー使ってるものは一般ごみに絶対に入れてはいけない。 しても、ゴミ収集車で火災が起きたり、処分場での火災、産廃業者の産廃置き場での火災とこれだけ家電製品に起因するとされる火災が報告されてるのに何故に自治体は放置したままなのかねえ。。 買って使う側も危険性を十分承知し安物買いの使い捨て考えはやめるべし! 現状、リサイクルのお題目はあっても採算が合わないから手の打ちようがないなのかも知れないが、行き場のないリチュウムイオン電池は核のゴミと同じではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.31 19:28:18
コメント(0) | コメントを書く |
|