カテゴリ:カテゴリ未分類
思えば、高圧洗浄機に出会ったのは30年以上前だったような。
当時はエンジン式か100Vもあったが一般家庭用では無かったので持ってはいなかった。 10年ほど前のケルヒャー(モーター加熱オイル漏れで壊れた)の部品のサイクロンジェットノズルを取り付けできないかと。 今回のに付属してた洗剤噴出ノズル。これは使わないので部品取りしてサイクロンと合体計画 形状が違うので削り込んでアロンアルファーで接続 接続部にプラスチック溶接ガン(溶かして金具を埋め込む)で補強 2液エポキシ樹脂で固めて完成! 全長で10cmほど長くなったが完璧!! 倉庫整理で出て来た新品のゴミバケツで吸い上げ式♪ コンクリの黒ずみやコケ類もかんたんに吹き飛ぶ。トルネードいいねえ♪ 只、コンクリは、やり過ぎると表面が取れて砂状になるからほどほど落ちる程度で。 水もあんまし減ってないからこれは良いと思ったんだが・・ 試験運転では問題なく作動していましたが、実作業で30分ほどトルネードしていたらモーターから煙が出て逝っちゃいましただ。 結論として、サイクロンノズルは特に高圧が掛かるのでちっこいモーターでは負荷が大きく、モーターが焼ける事がわかりやした。 15分程度なら大丈夫だったかも知れないが、それでもモーターが冷えるまで待つ必要があったかと。残念!! まぁ、失敗は成功の元というから、良い勉強になったって事だすなぁ。あはは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.16 09:03:43
コメント(0) | コメントを書く |
|