「炭火焼 やき鳥 鳥八」は
京赤地鶏を備長炭で焼き上げる、本格的やき鳥専門店です。 ☆ ☆ 皆様のお陰で、30周年を迎える事が出来ました。 炭火焼 やき鳥 鳥八
カテゴリ:カテゴリ未分類
拘りその4
鳥八では、はぎしょう天日米(岩手県ひとめぼれ)を使用しています。 はぎしょう天日米とは、岩手県一関市萩荘字江川南方 萩荘黒沢まほらの会、農家の方、約36名が共同体で生産されたお米です。 ”俺だづが、うざねはいでこしゃだうんめい米、いっぺぇ食って頑張ってけらいん” (私たちが、手間隙かけて作ったおいしいお米たくさん食べて頑張って下さいね。) {私たちの米づくり} 日本の稲作は、一時に大量の労働力を必要とする田植えや刈り入れを、 村落共同体による勤勉な共同作業をすることにより支えられてきました。 しかし、近代化の波は農村にも押し寄せ、田植えや刈り入れ作業にも機械が取り入れられる ようになりました。 これにより、農村の春や秋の風景が一変し、秋の風物詩とも言える 「ほんにょ」(刈り取った稲を天日乾燥する方法)の姿が消え始めています。 このような中、農村の風景の、のどかさを残しながら、自然からの力をいっぱい授かった美味しいお米を作り続けて行きたいというのが萩荘黒沢まほらの会の考え方です。 {はぎしょう天日米・おいしさの秘訣} 天日乾燥は、刈り取り後も豊熱が継続され、米の粒張りが良くなります。 そして、機械乾燥では失われがちな、美味しい香りが保たれます。 この香りが食欲をそそるのです。 しかし、すべて手作業なので農家の人々には、大変な苦労があります。 その苦労がおいしさの秘訣なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月07日 15時06分11秒
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|