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大河ドラマ「平清盛」は低視聴率で苦しんでいるようですが、あたしは視聴してます。
http://www.youtube.com/watch?v=MzXjTDanPVo&feature=related 「梁塵秘抄」の 遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動(ゆる)がるれ が劇中歌で効果的に使われています。 いろんな解釈があるようですが、そのまんま詠むのがよろしいような。 後白河上皇って、天才だったんでしょうね。 清盛ぐらいでやっと対等にやれたと。 のちに源義経なんか利用されて身を滅ぼすわけで。 源頼朝ぐらいの苦労人でないと相手にならん感じです。 何のために生まれてきたか? にこれほどシンプルに、かつあの時代に回答してるのが凄いと思います。 それも哲学とかではなく、歌に詠みこんでるのがすごいなと。 自分の人生の劇中歌にしようと思っているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月20日 10時14分12秒
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