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10月11日、14日は社会福祉施設での介護等体験がありました。
南花畑なる場所の特別支援学校へ行ってきました。 川口から原チャで30分。 自分が受け持ったのは、普通に喋ることすらままならない(学年的には)中1の男の子。 初日には何を言っているのか全く分からず、いきなりトイレの世話を見せられたり、 お話することになって結構困惑しましたが、他の生徒(普通に喋ることができる)の手助けもあり、 その子の言葉や意思が少しずつわかるようになってきました。 そのあとにイモ掘り等もあり、1日目が終わるころには生徒達とも大分打ち解け、 2日目の初めにはもう生徒と楽しくコミュニケーションを取れるように出来ました。 話を聞くと、自分が受け持った子はワンピースが好きなようで、 ワンピースの話を持ち出すととてもゆっくりながらしっかり返事してくれたのが嬉しかったです。 そしてあっという間に2日間の体験は終了。 知り合ったばかりでとても名残惜しく感じました。 特に最後に自分が受け持った子に「○○君と話せて楽しかったよ、ありがとう」と言ったら、息を吸い込みながら発する声で「俺も楽しかった」と返してくれて本当に感動しました。 障害を持つ子供達も立派に一人の人間であるということを痛感させられ、 とても良い体験が出来た2日間でした。 そして2日目の体験終了後、池袋で去年ねぷたで協力した先生、メンバーとヤマダ電機の上の高級すしを食ってきました(笑 やっぱり小桜先生は素晴らしい先生ですね・・・。 酒を飲みながら話した先生の話は軽いようでとても重く、心にずっしりと響くものがありました。 こういう良い先生と仲良くなれたことを誇りに思います。 手短に済ませてしまいましたが、この辺りで失礼します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.04 12:28:21
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