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読み終わった
なんか 胸の奥から 瞼の奥からなにかが溢れてくるのがわかる 布団を被って 音も遮断して ただ 想像するの この布団の向こう側にはお仏壇がある 祖父ちゃんたちの写真がある ばぁちゃんの布団が敷いてある 宮城の 家を思い出す 読み終えてから 懐かしさ というか 10年後は一人暮らししてたりとか 淋しい日々だと思うと 今ここにいるとしても 10年後からタイムスリップしたかのように 今使ってる布団さぇ 懐かしくて離したくないな つらぃな 淋しいな 会いたいな 手繋ぎたいな あなたに 触れていたいょ ものすごぃ感動を味わったわけでもなぃ だけど どこかじーんとくる 奥深いというか 昔 物語を書くのが好きだった でもこれを読んで思った 発想が大事なんだ 何気なく 無意味な登場かと思われた人さぇ 最後は主役を輝かす大事な役目を担っているとか すごかった 言い方違うかも うん かっこいぃな さすがだな 言葉のプロだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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