MY　LIFE

どうして捨てよう♪思ったのか････
結婚した当時から多量の私物を抱えていました。
でも、捨てるなんていうことは、考えてなかったかも････
どこまでも一緒に････と
その多量の物（ｶﾞﾗｸﾀ）と一緒に引っ越すこと２回
捨てることなく同伴してきました。
ここに引っ越して最初に軽トラック一台分は処理しました。
引っ越す前に処理すればいいものを････
まだ、子供も小さく、（と言い訳をする。）一才までもらえる育児休暇を返上して、
保育所、仕事、通勤時間２時間強という過酷な条件で仕事を続けていました。
引越しすることだけで、精一杯で捨てる時間もなかったのです。
引越しして、実家の近くになったことで、少しの余裕ができました。
子供は保育所に空きがなかったので、親に半年間預けました。
引越し荷物を開けるのがﾒﾝﾄﾞｳだったこともあり、捨てられるものは捨て♪

それでも、少なくなった･･･という実感はあまりありませんでした。
一応新居に収まったので、そのまま５年の月日が･････
子供も大きくなり、物が増殖を････
収まっていたものが、外に飛び出してきました。
あまりに、ヤバイ！！！！
とは思っていたのだか、捨てる本を読んでも実践するのは、本当にｺﾞﾐだけ捨てると言う感じ･･･
まったく今で言う、
使わない物は捨てる！！には、程遠い状況････

こんな私が心動かされたのは、
辰巳さんの本でも、飯田さんの本でもありませんでした。
もちろん、読んではいました。
でも、本当に捨てよう！！
と思ったのは、

この本を図書館で読んでから････
どうしてか、その時の私はﾒﾓをとりながら読んでいました。
そのあと、購入したことは、言うまでもありません。
板垣康子 さんが、あの和服にエプロンが似合う人だったと知ったのは、後のことです。

これは、『「捨てる！」決心』加筆・修正・改題書であるので、中身はほとんどかわりません。
捨てる関係の本もいろいろ出ています。
一冊がそのまま自分に合うということは、不可能に近いかもしれません。
いいとこをﾂﾏﾐ食いではないけれど、自分が納得できて、始められそうなところから始めていくのが、
長続きするかも･･･です。
一気にトラックを手配し捨てる♪ということも有りだと思いますが、ダイエットと同じようにリバウンドする可能性もあります。
自分の性格は、今まで長くつきあっているので、どういう形で実行するのが一番いいかも、
自分で決めればいいことです。

私はまだ、もったいない精神がﾑｸﾑｸとでてきてしまいます。
それを無視して捨てをしても、また同じ状況になってしまうかも････
自分で納得して、その上で捨て♪を実行していきたいです。

今日の処理♪
　　図書館
　　子供の送迎（何回車出したんだろう･･･）
　　買い物

今日の捨て♪
　　靴　　　　　　　　　２足
　　カタログ　　　　　２冊
　　古い取説
　　多数の紙ごみ