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カテゴリ:捨てる
5分間「整理・収納」book の著者、すはらひろこさん。 All Aboutで 収納のガイドをされています。 その記事、捨てる!決心がつく「捨てコツ」決定版から・・・・ (自分のためのメモでもあるような・・・・ 笑) 捨てて得たいのは? 捨てるのが目的ではありません。捨てることによって何を得ようとしているのか?そのきっかけが捨てることなのです。捨てるモチベーションを高めるためにも、動詞をつけて、書き出してみるのがおすすめです。 ・ムダ買いをやめて貯蓄を倍増する ・掃除をラクにする ・片づけやすい部屋にする ・すっきり爽快な気分になる ・必要なモノがすぐに出せる ・先延ばし癖がなくなる ・優柔不断な自分を変える ・身軽になる ・過去を清算して次の目標を立てる ・風水どうりに幸運を呼び込む など・・・・ 「捨てる」自問自答10フレーズ 捨てる場面になると必ず迷いがでてきます。そんなときに捨てられない気持ちとどう向き合うか、どうしたら納得して捨てることができるのか。 自分にとって良い判断ができるように無理なく進めていきましょう。 1.そもそも捨てることに罪悪感がある 捨てたことを無駄にしないというのが大切。「捨てることを糧にする!」といった前向きに方向転換を。捨てる反作用として良い効果が得られます。モノを粗末に扱わない、無暗に使い捨てない気持ちが生まれることに。 2.新品同様なのにもったいない 今すぐ使ってみましょう。使う気にならない、もしくは使ってみたものの使用感が納得できないなら要らないモノです。 3.いつか使えると思う 具体的なプランがないなら、必要ないモノ。もし仮に必要になる時がやって来たら、その時にベストなモノを手に入れれば良いのです。 4.高かったから捨てられない 高価なモノほど元を取るつもりで惜しげなく使いたいところ。今からじゃんじゃん使うか、リサイクル店に引き取ってもらいましょう。 5.捨てたあとで後悔しそう 必要なときがきたら、その時に手に入れればいいと割り切ります。2度と手に入らないモノなら迷うことなく残すべし、迷うなら捨てるべし!です 6.いただき物はどうしたらいい? どうしたものかと思いあぐねるなら、新品のままバザーに出品するとかリサイクル店へ持っていきます。気持ちだけ有り難くいただいて、本体は捨てるという割り切りもあっていいでしょう。 7.思い出のモノだから・・・ 心のよりどころとして残すモノを選びます。その選ばれた思い出は丁寧に保管して、いつでも手にとれるようにしまいましょう。 8.自分のモノは捨てられない 自分の将来を甘く見積もったり、過去を過大に評価するのはやめましょう。 9.自分のモノではないから捨てられない 本人の判断を尊重しますが、冷静な目で見てくれる人が居ると助かるのも事実。家族同士でお互いに判定しあうと、捨てる作業がはかどるのでおすすめです。 10.とりあえずとっておこうかな? とりあえず残すという選択は、問題を先送りするだけなので極力避けたいところ。それでも迷うモノがあれば、ペンディング用の箱を一つ用意して1ヶ月後、半年後など期限を書いて、いったん保留にしましょう。これは、捨てる決心をつけるまでの時間稼ぎだと思ってください。最終的に捨てる箱なのですよ。 甘えは厳禁「捨てるール3則」 1.チラ見3秒 コンビニのケースに並んだ飲み物から選ぶのは2秒と言われています。私たちはそのくらい瞬時に欲しいモノを決めることができるのです。それは要る要らないを判断するときも同じ。せいぜい3秒で「要らない!」と見極めましょう。 2.お手つき3年 手に入れておきながら3年も使わない、眺めない、忘れていたモノ。それでも手放せないのは往生際の悪いこと。捨てられたのは自分のほうでは?見切りドキですね。 3.逃げの3禁句 「いつか」「もしかして」「とりあえず」は捨てない言い訳の言葉。未来への過剰な期待、過去の美化は「今」を大切に生きる妨げに。振り出しに戻って「捨てて得る」メモを見返してください。 捨てる心掛け「捨てコツ3則」 1.すぐ捨てる 見たら、読んだら、気づいたら、あけたら、済んだら・・・用済みはすぐその場で捨てます。 2.あふれたら捨てる 収納する場所と範囲を決めて、そこに入りきらなくなったら捨てます。 3.過ぎたら捨てる 期間あるいは期限を区切って、それを過ぎたら捨てます。 捨てることばかり考えていると、目標を見失います。 どうして捨てよう!!と決心したか。 それが大切であり、モチベーションを維持するためにも必要です。 自分がどうしたいのか? 何を得るために捨てるのか? 私自身も再考して、早期の実現を目指したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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