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テーマ:今日のこと★☆(105809)
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「札幌で独立開業するから、一緒に仕事してみいへんか(してみないか)」
中学生時代からの親友の徳島に住んでいる天野氏(あだ名はマノ)から運命の電話があったのは、去年の12月7日のこと。行政書士試験も合格点に足りず抜け殻状態で日々を過ごしていた私は、何も考えずに やる! と即答していた。 開業予定は2005年4月。でも後で冷静になって考えてみると、仕事はあるのだろうか?と不安になってきた。 私は札幌に住んで約10年になる。でも仕事のコネがあるわけでもない。マノは私と入れ替わりのように札幌から徳島に帰郷して10年。北海道大学入学から約10年間札幌に住んでいて友達はたくさんいるみたい。でもだからといってそうそう仕事があるとも思えない・・・。だんだん不安が増大してきたが、楽天的な性格の私はまあなんとかなるだろうと、すぐ気を取り直した。 マノが開業するのは、土地家屋調査士と行政書士の事務所。行政書士は最近結構社会に認知されだしてきた(漫画とドラマの影響)が、土地家屋調査士は一般的にあまりなじみのない仕事だが、土地を買ったり家を建てたりするときには必ず必要とされる重要な仕事だ。そこで測量とゆう仕事があるので、私は補助者として選ばれたわけだ。 事務所も決まり準備も着々と進んでいる。(実は結構苦労している) 開業は4月20日。あと3日。やるしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.17 20:16:29
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