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行政書士の仕事は範囲が広い。書類を書くのが本来の仕事だが、それにしてもその種類の多さにはびっくりする。
契約書にしても、いろんなパターンがあるし、許認可の申請書類についても数をあげればきりがない。だから覚えるのも大変である。しかも仕事をするにも、かなり緊張感がある。 以前は測量の仕事をしていて、しかも山や川の測量がほとんどだったから、体はきついが、精神的にはゆったりできた。内業にしても、現場でのデータに基づいての作業だから、答えがある程度見えていた。 土地家屋調査士とか行政書士の仕事は、法律の問題もからんでくるから、うかつなことはできない。ひとつの間違いにより、お客様にかなりの損害を与えることにもなりかねないので、書類を書くにも慎重のうえにも慎重にやらないといけない。 やはり、生半可な気持ちではやるべき仕事ではないのだと、あらためて肝に銘じている今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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