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今日、ある北海道の雑誌を読んでいると、首都圏の団塊の世代1万人に聞いたところ、なんと80%の人が北海道ライフに関心をもっているらしい。
これは、すごい数字である。 ここ何年間も北海道経済はかなり低迷していて、失業率も全国平均よりはるかに高い。 北海道は公共事業に従事している人が多いから、公共事業がどんどん減ってきている今、当然と言えば当然のことである。 でも、これだけ北海道で暮らすことに関心を示している人がいるなら、体制さえ整えて、北海道で暮らすことへの不安をなくせば、かなりの人が移住してきてくれるのではないかと思う。 人が増えれば当然仕事も増えるわけで、われわれ土地家屋調査士や行政書士の仕事もいろいろ出てくると思う。 う~ん。これはチャンスかも・・ 北海道が、本州の人がどんどん住みたくなるような場所になってくれば。。 いっそ、自分で何かビジネスでも考えてみようかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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