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北海道は、今後10年間で行政職員を約30%削減する計画を発表した。
約6000人ということである。 経費節減は、民間ではどこの会社でもやっていることだが、それにしても、そんなに削減して大丈夫なの?という思いとともに、今までそんなに無駄に働いていた人がいたのか、という感じである。 まあ、規模の問題とかいろいろあるとは思うが、それにしてもそれだけで凄い金額のお金の節約であろう。 しかし、よく考えてみると、この世の中、無駄があるからこそ成り立っているとも言えるのであろう。 誰もが無駄を一切なくして、節約しだしたら、景気がよくなるということはないであろう。 一部の無駄な消費とかがあるからこそ、景気もよくなって行くのかなぁという気がする。(景気がよけりゃそれでいいというものでもないが・・) そう考えると、なんでもかんでも無駄をなくすというのも、どうなんだろうかと思ってしまう。 無駄と言っても、何が無駄か無駄でないかは人それぞれですが・・ まあ、税金を使ってのあまりにも無節操な無駄なお金の使い方は、私達も怒り心頭です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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