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私は、行政書士試験の合格を目指している。
何故かと言うと、行政書士として独立開業したいからである。 しかし、もし合格して独立開業したからといって、それで食べていけるのかどうか不安はある。 ある行政書士の人の話によると、 「行政書士で独立することは水深が3メートルある25メートルプールで泳ぐことに似ている」という事である。 どういうことかと言うと、 泳げる人なら、どんな泳法でもいいから泳ぎ切ればよい。このプールで泳ぐことが行政書士で独立するということである。 「営業ができて、取ってきた仕事をこなすことができる」それで行政書士はやっていける。 「営業ができなくて、取ってきた仕事もこなせない」そうなると25メートルプールを泳げない、つまり溺れて廃業ということになる。 自分の好きな得意な泳法で、プールを泳ぎ切ればいいわけであって、これは競泳でなく、ただ泳げばいいだけの話であり、行政書士が食べていけないという風評は、他の行政書士との競争ではなく、泳げなくて溺れて自滅していくのである。 だから、クロールでも平泳ぎでも犬かきでもいいから、まず最初に覚える泳ぎ方を決めよう。 だいたい、こういうような感じの話である。 私は行政書士になったら、このブログのタイトルにあるように、動物法務を中心にやっていこうと今は考えている。ただし、その時になってみたら、変わっているのかもしれないが・・・ この動物法務というのも、この人の言う、覚える泳ぎ方の1つだろうと思う。 まあ、今はそんなことをを考えるよりも、試験に合格することが先決であるが、合格した後のことも、イメージとして少しは持っていようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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