|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いい加減にしろという声もありますが、オリンピックについてこんな記事がありました。
と言っても、夏のオリンピックのことです。 札幌市が2016年、2020年の夏期五輪招致を見送ったそうです。 あまりにも、財政負担が大きいということですが、これについて道内の経済界は意見が真っ二つに分かれているみたいです。 全国的に景気は回復していると言っても、北海道は実感としてまだまだという感があります。 五輪招致はかなりの経済効果も期待できると思うのですがどうなんでしょうか。 例えば、何かスポーツの試合において、ずっと膠着状態が続いている時に、何もしないでじっと好機を伺うという作戦と、みずから何かをしかけてみて突破口を探る作戦があると思いますが、今回のケースはそれによく似たもののような気がします。(ちょっと違うかもしれませんが、そういうことにしときます) 私なら、後者の何かしかけてみるという作戦を選びます。 それは、今まで何をするにも、じっと待ってていい結果が出たことがあまりないからです。(逆に余計なことをして自滅したこともままありますが・・) 五輪招致の場合も、実際開催されるかどうかは別として、やってみてもよかったのではないかと思っています。負担は大きいかもしれませんが、効果もかなりあるように思うのですが・・・ これは、ハイリスク・ハイリターンという考え方なのでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|