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北海道の東の端のほうに、標津町という小さな町があります。
ここは、あの世界遺産に登録された知床半島にもほど近い、自然の美しい田舎町です。 この標津町に定住を希望する人に対して、宅地を無償で提供する事業を始めるそうです。これには条件があって、3年以内に住宅を建てなければならないそうですが・・・ これは、2007年から団塊の世代の大量退職が始まることをにらんだ政策のようですが、団塊の世代でなくても、心が動きます。 私もいずれは、札幌ではなく北海道の田舎で暮らしたいと考えています。 釣りをして山菜を採って畑を耕して、そして動物がたくさんいて・・・という生活が理想的です。 しかし、実現するにはやはり生活していけるだけの基盤がないといけません。でも、例えば行政書士でもその生活は十分可能であると考えています。 今やインターネットがあるので、どんな田舎でも回線さえつながれば情報は入ってくるし、仕事もできると思います。(もちろんそれだけではダメですが・・) そういった意味でも、この事業には非常に関心がありますし、心も揺らぎます。 でも、私としては、本当は北海道の田舎でも、もっと南のほうがいいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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