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今日の札幌は日中は晴れていて、まずまず暖かかったです。
雪解けもだんだん進んで来ています。春も近しという感じですね。 しかし、毎年雪解けの時期になると気になる事があります。それは、道路の端の雪が溶けると、たくさんの空き缶やペットボトルなどが雪の中から顔を出してくることです。 これは冬場に、車の中から雪の山の中に空き缶やペットボトルを放ったものが、雪にある時は見えなかったものが、雪がなくなり顔をだしてきたものです。 車の中に灰皿があるのに、車の中からたばこの吸い殻を放っている人もよくみかけます。 中には灰皿の灰ごと、外に捨てる人もいます。 どうやら、街を巨大なゴミ箱と勘違いしているみたいです。 そう言えば、私がよく犬を遊ばせに行く郊外の広場があるのだが、そこにも粗大ゴミがたくさん捨てられています。今度PSE法というのが施行されて、ますます粗大ゴミも増えていくのでしょう。 こういった、街にゴミを捨てる人は、その行為に後ろめたさみたいなものを感じているのだろうか? もしこれが、何の後ろめたさも感じずにそういうことをやっているとしたら、かなり問題だと思います。(感じていてても問題ですが・・) そういう行為をしている人の家の中はどうなんでしょうか? 案外きれいにしているのかもしれません。自分のところさえよければ・・ということかもしれませんね。 ゴミを街に放っている人は、その捨てたゴミをかたづけている人がいるということをわかっていてほしいですね。(地球はあんただけのものではないよ) 雪解けの季節になるといつも思いますなぁ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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