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昨日から、プロ野球のパリーグが開幕しました。
WBCの効果もあってか、どこもお客さんがたくさん入っているようです。 札幌ドームでも、超満員ですごい盛り上がりを見せています。 トリノ五輪で、スケートやカーリングをする人が増えたり、人気になったりしたように、やはり、国際試合での活躍はその競技に対する関心が高まり、ある種のブームみたいになるようです。 しかし、その盛り上がりも最初は凄いけど、やはり時がたつにつれてだんだんと小さくなっていくものです。 そこで、いかにしてその熱気というか盛り上がりを継続させることができるかが問題になってきます。 これは、いろんなことで言えることで、例えば、何事も調子がいいときは、ガンガン強気でいけるけど、その調子の勢いがなくなってきたときにいかに対処するかで、その後が大きく変わってきそうです。 そういう事をふまえながら、仕事や勉強も進めて行きたいものです。調子がいいときはその波に乗って、イケイケでいくのはいいとしても、悪くなってきたときに、いかにその調子の悪さを最小にとどめるかを、あらかじめ考えておいたほうがいいのかもしれませんね。 あらかじめ想定しておくことで、うまく対処することができるかもしれません。 いわゆる「想定内」というやつですかね。 この「野球人気復活か?」という状況を見て、ふとそんな考えが頭をよぎりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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