|
カテゴリ:カテゴリ未分類
何年か前に「チーズはどこへ消えた」というビジネス本が流行ったことがありました。
何やら、大企業の社員教育にも採用されていた本だとか・・ その本とは関係ないのですが、昨日の北海道新聞の夕刊の記事で、「スズメが消えた」というのが結構大きくのっていました。 なんでも、この冬、全道各地で毎年来るべき所に、スズメが姿をみせなくなったとのこと。 これほど激減するのは初めてのことだそうで、降雪や気温が例年並みの所でも減っているのを考えると、気象との直接の因果関係はなさそうだとのことで、研究者も「何故?」と首をかしげているらしいです。 回遊魚などは、水温の変化や乱獲等によって、激減したりすることはよくある話ですが、スズメの場合は?です。 カモやワシ類は例年通りだそうで、スズメだけが何故?という感じです。 「チーズはどこへ消えた」ならぬ「スズメはどこへ消えた」というところです。 動物は、天変地異を察する本能があると言われています。 鳥の中でも、何故スズメだけが?というのもありますが、なんだか不気味な話ではあります。 何か、よからぬ自然災害の予兆でなければいいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|