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カテゴリ:モンロー研究所セミナー
********************************* ヘミシンクセミナーの3日目は、「魂の救済」。 なんらかの信念・思いにとらわれているため、 フォーカス27までいけずにいる魂を救うというワークです。 フォーカス23~26までの間でとどまっている、 魂の救済が必要な存在を、自分のガイドやその方のガイドに 会わせて、F27まで連れていって頂きます。 F27の光りの住人(ガイド)は、いつもいろんなレベルで 迷っている魂を助けようとしていますが、なにしろ周波数が 高すぎて、さまよう魂はなかなかその存在に気づけないのだそうです。 そこで、肉体的・人間的波動をもったC1の私達がさまよう魂と 共鳴することによって、ヘルプをしてさしあげるのです。 そんなことが、本当にできるのでしょうか??? コツは、ハートチャクラの「純粋な愛のエネルギー」 を意識して、あとは直感に従うのみ!だそうです。 完全なる自分は、どこで誰が助けを必要としているか 知っています。 そして、迷える魂をガイドに引き合わせたあとは、 全てガイドにお任せすれば良いのだそうです! さて、フォーカス21に行った後、22、23、24と上がりながら さまよえる存在を探していきます。 まずはじめに私が出会ったのは、 真っ暗闇の中にいる「男性」。(姿は見えず) 名前も、何歳かも、何も答えてくれません。 とりあえず、すぐにガイドに引きあわせると、 蝶々になって、一緒に上にあがっていきました。 つづいて、「鳥」。 さまよっているのは人間だけではありませんでした。 こちらもガイド頼みましたが、その先は不明です。 3番目に会ったのは、「めがねをかけた女性」でした。 丸顔がバーンと浮かんできて、細い目をしています。 そして、相当に怒っています。 なんでそんなに怒っているのかと尋ねると、 どうも不本意に亡くなってしまったらしい。 お兄さんに原因がある模様。 「大丈夫ですから、ついていってください」 とガイドに会わせ、お任せしました。 時間の限りリトリーバルしてくださいとのことでしたが、 瞬間的に寝てしまうことが何度もあり、 結局覚えているのは2人+1羽でした。 さまよう魂の中には、自分が亡くなったことに気がついていない 方もいるそうです。 そんな時には、まずその方の「悲しみや戸惑い、とらわれの気持ち」 を認めてあげて、その後で溢れんばかりの喜び・幸せの感覚、 『Joyビーム』を送ってあげるのだそうです。 これは亡くなった魂だけでなく、生きていて悩んでいる人にも 同じなのではないかと思いました。 あとで聞くところによると、一番初めに出会ったのが 過去世でとらわれている自分である可能性が高いのだとか。 真っ暗闇にいた男性。自分の過去世の一人だったのでしょうか。 そう考えると、 どのフォーカスレベルでも(C1でも)、 誰に救いの手を差し出しても、 結局、自分自身をも救済することにつながっているのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2005 12:35:29 AM
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