カテゴリ:本・映画
私が唯一持っているスタジオジブリのビデオは「耳をすませば」。 買ってから何年も経ってるけど、私はまだ数回しかこのビデオを再生させたことはない。 だってビデオって見れば見るほど画像が悪くなるでしょ? だからいつもは金曜ロードショーとかで録画したのを見てた。 ここ最近なかなか見ていなかったから久しぶりに引っ張り出して見てみると……恥ずかしいですねー。 中学生の青春くさい話にむずむずしました(笑) リビングで見ているとどんどん帰ってくる家族全員が「また見てんの?」と声をそろえていました。 ここ数年全然見てないのに「また見てる」と言われるほど私はこの話を何度も見てたんですね(笑) 猫の恩返しを見た後だからムタ…というかムーンの違いに気づきました。 耳をすませばの方は色が濃いんですねー。 それでいてとても猫っぽい。 表情とかがリアルに猫なんです。 猫の恩返しの時のムタは猫のムタでもなんとなくマンガっぽい。 暖炉の傍でぐでーっとなって寝ているムーンの上下しているオナカを見て「撫でたい…!」とか思ったのは私だけではないはず。 …嘘です。 ホントは撫でたいどころじゃなく顔をうずめたかったです(笑) 絶対ほわほわしているあのオナカー! ビデオのケースの中にハガキのアンケートが入ってました。 「あれ?」こんなの入ってたっけ?と思って見てみたら書いてあるんですね。 …自分の字だ。 「書いてたんだー」と思ってひっくり返して見てみたら名前の近くにでかでかとこう書いてありました。 「14歳」 ………何年経ってるんだよー!? 自分で年取ったの実感してりゃ世話ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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