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見せて来ましたよ~!
担当さんがしばらくしたら来て、ネームを見てもらいました。 ・・・ ・・・ ・・・ はい、担当さん読破。 「えーっとね・・・ちょっとキャラクターの行動が甘い気がする」 簡略化して説明。 ・話のサプライズの前の展開が読めてしまうからその前部分のヒロインのつぶやきはなくした方がGJ。 ・主人公の二人組の行動に矛盾点 ・ボスのネタバラシをもっと自然に ・・・だそうです。 いいところはアイディアとオチの意外性だって。 ただオチはもっと読者に悟られないようにしよう! って言われました。 その後担当さんは電話が入って抜ける。 ちょっとへこんだな。 だけど指摘がやっぱ核心をついていて「あー確かに」って思えた。 で担当さんが帰ってきて続き。 「ゴメン二本くらい電話入っちゃってさ」 で指摘が一通り終わって担当さんが。 担当「そういや年いくつ?」 オレ「15です」 担当「えー15!?ふーん・・・いやー18か19かと思ったよ」 何ですかそれ。老け顔だと(ry 担当「いやー15で持ち込み来たのは初めてだね。だいたいが18位だから」 へぇーへぇーへぇーへ(ry 担当「んでさ、ネーム原作賞に出したいんだっけ?」 オレ「はい、そうです」 担当「・・・そうか。でもね~次あるか分かんないんだ。あの賞試験的にやってみたから」 ・・・\(^o^)/ オレ「えっホントですか?」 担当「いや・・・何て言うかね、率直に言うと君にはネームじゃなくて漫画を描いてもらいたいな」 ・・・σ(^_^;)? 担当「あのね、15からネーム原作目指すのはもったいないよ」 オレ「はぁ・・・」 担当「そうだね、Gペンとかないの?」 オレ「あー画材屋がすごい遠いところにあっていけないんですよ」 担当「そっかー。でもね、そこ一回行ってGペン買ってきた方がいいよ。だいたいGペンつかうのって17か18位なんだよ」 担当「15からGペン使って書いたら大きなアドバンテージになるから」 ・・・みたいな会話が続く。 要約するとオレはまだ若いからもっと絵を描きなさいってことと、やっぱ知識が足りないから話にも矛盾が出てくること。知識が豊富になればそういったことも減るってさ。 そのあと担当さんからマガジンの漫画家がいつも描いてるネーム用紙と漫画用紙をくれました!!!やった!!! まあ結論はもっと修行しようってことかな。 ちなみにオレは高校生のうちにプロになりたいと言ったが、講談社で最も速いデビューした漫画家は18だそうです。 さて、今から帰宅しますー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月25日 19時28分36秒
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