国際宇宙ステーション・スペースシャトルを見よう
8月1日から7日の1週間は「スター・ウィーク~星空に親しむ週間~」でした。子どもから大人まで幅広く星空に親しんでもらうことを目的に、毎年8月1日から7日の1週間を中心に行っているキャンペーンで、1995年の開始から今年で11年目を迎えるそうです。 各地で多くのスター・ウィーク協力イベントが開催されたようですが、これとは関係なく星や宇宙に親しむでみるのもいいですよね。スペースシャトルや人工衛星、国際宇宙ステーションは条件がそろえば、地上からも見えるそうです。今でしたら、宇宙空間で建設中の国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングして船外活動を行う初めての日本人宇宙飛行士 野口聡一さんが活躍中です。見えるといっても、星のように輝いて見える程度ですが、野口聡一さんの活躍ぶりに思いをはせながら、見るのも良いと思いませんか?早速、明日(8月8日)3時50分頃、都心では、南の空の低い位置に見えるそうです。朝が早いし、天気も怪しいので今回はやめとこうかなあ。でもそのうち見てみたいです。そうそう、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では国際宇宙ステーション(ISS)を捉えた天体写真を募集してるみたいなので、撮影にチャレンジしてみるのもよいですね。▼ISSやスペースシャトルが、いつ、どの方角に見えるかという情報は下記サイトで紹介されてます。国際宇宙ステーション・スペースシャトルを見ようhttp://kibo.tksc.jaxa.jp/明日の夕方はいよいよ野口聡一さんをのせたスペースシャトル「ディスカバリー号」が帰還の予定ですね。シャトルに乗ってる皆さん全員が無事に帰還できますように。