DINDINの日記

久々の生理痛で死んでました（爆）


なんだか落ち着かない、熱っぽい、お腹が重い。

その時点で薬を飲めばよかったんだけど、

薬に頼るようになってもいけない、などと、飲まずにいたところ

トイレに行った後、来ました。


めまい、痛み、おそらく血圧が低下していると見られる

冷や汗、しびれ、目の前が暗くなる、


うわー、ヤバイ、死にそう。。。。。。。。


どさっと椅子に倒れこみ、意識はあるけど死んでる感じ。

指先、足先がビリビリビリ、胸が痛い。



どうしたのママィ？と無邪気に寄ってくるりりに、

死にそう、パパ呼んで来て、


と言い、痛み止めの薬を取りにいく力もないので、

ダダダっとベッドへ倒れこむと、寒気と冷や汗が。。



こんな格好で死んだらヤバイな、とか、あ、台所が片付いてないな、

とか、救急車呼んでもどうにもならないだろうな、

とか思いながら、しばらく虫の息に。。



なるべく深呼吸し、布団に包まって暖かくし、

ヒリヒリヒリという耳の奥の音が過ぎるのを待っていると、

だんながやってきた。



まったく死にそうになってるのを分っちゃいない、

遅くまで起きてるからだーなんて言ってる！



痛み止めー、もってこいー、塩もー

と言うのが精一杯。



苦い苦い痛み止めを飲み、塩をなめて、

その後、どうにか体温や指先の感覚が戻り始め、

痛みも緩和してきました。



日本にいるころ、このようなひどい生理痛で、

２回自宅から救急車で、一回は職場で上司に病院へ

担ぎ込まれたことがあったのですが、

ブラジルに来てからは初めて。


ここであまり救急車とかプロントソコ－ホ（救急のポストサウージでの処置）

に頼ってられないので、一回死んで戻ってくるような感覚を

自宅で味わいました。


死にゃしないんだね、病院行かなくても。

アハハ、無事、蘇生！！