テーマ:猫のいる生活(138864)
カテゴリ:猫屋敷
(左奥からミトン、茶茶丸、チョコ) “チョコ”“ミトン”“茶茶丸” いつの間にやら子供達にも名前が付いてしまった 黒胡麻ゲボヨーグルト”率いる猫ファミリー。 “どうやら皆無事のようだ。 というのも少し前に回って来た回覧板に 「野良猫に餌をやらないで」という見出しの記事が載っていて 野良猫達の悪行に対する近所住民方々の苦情の数々が並べられていた。 それから暫くの間、彼等の姿を見掛けなかった為 “もしや保健所に掴まったのでは?”と心配していたのだ。 しかし、寒さが厳しくなったここ最近は 何だかんだ言いながらも季節が変わる折「寒かろう」と 中にクッション材を敷き詰め、二重にした段ボールを材料に拵え 自宅敷地内にある高床式木造小屋の床下に設置した巣箱を 専らの塒(ねぐら)として利用しているらしく 毎朝の様にその元気な姿を見掛ける。 以前、一時期は、その子供達の中の一匹をどうにか捕まえて手なづけ “我が家の家族の一員に”などと考えたりもしたのだが そう考え出すと、一匹だけでは兄弟離れ離れになるわけで ならば三匹纏めて、いや、それでは親子が引き裂かれることになる。 だからと言ってイタズラ盛りの、やんちゃ坊主三匹に 親猫までも招き入れるとなると経済的にも大変であり 何より家の中がとんでもない事になるのは目に見えている。 と、まぁ納得しては、また思い直してと 堂々巡りな思いを募らせていたわけだけれど 野良猫として生まれ育ち これからもそうであろう、人間に対して警戒心を取り払わない姿を 直接肌で感じ、思い知った時 自分は「一歩退いて少し遠くから見守ってやろう」と そう心に決めたのだった。 しかしこの時期、餌の確保はどうしてるのだろうか。 以前まだ暖かい時分に、玄関先で見付けた彼等のものと思われる 吐瀉物を、そこいらの小枝で以てつついて解体してみたところ 出てきたのは“バッタ、コオロギ、蛾”といった昆虫オンリー。 彼等の食生活が窺えたわけだが、虫達が身を潜めるこの時節 それらを捕獲するのは困難に違いないわけで、気になるところである。 裏の住人はまだ餌を与えているだろうか? いづれにしてもこの厳しい自然と現実の中 要領良く生き長らえて欲しいものである。 車にも気をつけて、悪サも程々にしとくんだぞ。 と、話は変わるが自分は風邪である。 一昨日から喉が痛く、背中が重い。更に悪寒もある。 こうなるとそのまま好くなることはまず無く、数日間は駄目である。 扁桃腺が弱いのだ。 しかし、ここ最近よく風邪をひく。 実際、一か月おきにダウンしている気がする。 歳のせいか?いや、いや、単に怠けて気が弛んでるからに違いない。 と、いうことで本日早めに就寝致しまする。 ヲシテネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/01/11 09:51:25 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|