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テーマ:読書(8608)
カテゴリ:読書
東野圭吾作品は本当にいろいろと考えさせられます。 でも他の東野作品と比べて、読み終わった後に気分が暗く重くなることはなかった(^^; 続いて。。 楽天内では見つけられなかったんだけど、『王妃マリー・アントワネット』 日本史でも世界史でも、名前はよく聞くし何をした人なのかなんとなくは知ってるけど詳しくは知らない・・って人が多くて。 マリーアントワネットもその一人。 マリーアントワネットの視点と、社会の底辺で生きている少女の視点とで書かれていてそれがすごくよかったです。 片方からの視点で書かれたものだと、読み終わった後にもう片方の視点から見るとどうなんだろう・・って考えちゃうので。 フランス革命のことも一緒に勉強できました(^^; で、気になるのはフランス革命のその後。 となればナポレオンでしょうってことで借りてきました。 他にもいろいろ(^^; とりあえず手に取った「ヴェルサイユの歴史」は、なんだか思っていたのと違ってフランス革命のことが書かれていたのでさーっと読み飛ばしました。 今はナポレオンの生涯を読んでるよ☆ 眠気に襲われながら 私、どうにもこうにも外国の方の書いたものが翻訳された本って苦手で なんだか入り込めない。 これもさーっと流し読みして、ナポレオンについて書かれた日本人作家の本を改めて借りようと思います。。 ここ数か月、ミステリーばっかり読んでてちょっと飽きてきたので世界に目を向けてみようと考えてます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月11日 18時12分48秒
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