Happy Celebration

今日は、ホント～に、ホント～に暑かったですね
中学校での3年生球技大会、バレーボールの取材&写真撮影～でした。
それこそ、農家のオバチャン状態で、首にタオル巻いて、撮影に挑んだのですが
ものの15分ほどで、撤退～
それでも、暑くて、倒れそうになりましたよぉぉ～

来週は、1年生球技大会、そして2年生の職場体験～と続きます。。
汗だくPTA役員で、頑張りますっ

そうです、来週、職場体験があるのですが、その職場体験
アンアンは、ナント、昔、通っていた保育園で、一日保育士として働く事になりました

「保育園に通っていた頃は、中学のお姉さんやお兄さんと遊んでもらった～
と、喜んでたよ～」と言うと、「そうなん～」と嬉しそう。
学校からは、同じ保育園に4名行くのですが、チームリーダーになり、事前挨拶の
練習までする徹底ぶり。彼女なりに、色々準備をしているようでした。

でも、私が、広報紙の取材に行く～というと、
「一日でも、私の職場だから、ママはなるべく来ないで欲しい」と、アンアン。

確かに、色々準備をして、一日なりとも、保育士となって働くわけですからね～
その意気込みというか、成長ぶりに、感動するやら、少しさみしいやらで、
複雑な気持ちでした

結局、写真は、学年主任の先生にお願いして、頂くことにしました

アンアンに伝えると、「ありがとう、ママ」　という言葉とともに、
「ママはいつも、美味しいお弁当作ってくれたり、ご飯つくってくれたりして、
頑張ってるね～、ありがとう～」と、お褒めの言葉を頂きました

小さい事かもしれないけど、子供の意見を尊重すると、子供は、自分のことを
認められたような気分になります
子供は、素直なので、自分が認められると、オウム返しのように、すぐに
相手の事を認めるようになります

まぁ、アンアンは、私が常々心理学の実験に使っているので
反応が素直というか、私が反応して欲しいように反応してくれたりもするのですが。。
そして自分の感情を表現するのも、躊躇ない人なので。。。(いいか、悪いかは別として)

オウム返しのように、すぐに相手の事を認めたい～という気持ちはあっても
中学生にもなると、色々な理由で、表現できない子も沢山います。(それが普通かも)
でも、心の中で、ママありがとう～　と返しているハズです

子供の意見をよく聞く、共感する、尊重する～　少しづつでも初めてみません??

子供が帰宅して、
「ただいま～　暑かったぁ～」　と言ってきたら、「おかえり～　ホント、めっちゃ暑いな～」

とか、

「今日の体育、暑くて大変やってん。早くプール始まって欲しいわ～」と言ってきたら
「ホント～　ママなんて外で体育やったら、倒れるわ～　すごい暑かったやろ。プール、早く始まるといいな～」

とか、子供の言葉に、そのまま共感して返すことを、少しづつでもやっていかれるとOK

「ママの子供の頃は、それぐらい平気やったで」とか
「子供が暑い、暑い、言うてたらアカン」とか、「夏はあついんや!!」 とか、
最悪なのが、「もぅ、暑い、暑い言われたら、よけい暑くなる」とか。
否定するような言葉は、言わないで下さいマセ

子供の意見を優先する、尊重する。
私も、少しづつ　チャレンジしていきたいと思います