カテゴリ:普通にたわごとo
2007年09月25日
一昨日(23日)は兄の本当の命日o 1周忌の法要は先週終わったケド・・・o 1年前・・・兄が亡くなった つい最近のように思うo 思い出すとマダマダ涙が簡単に出るo アタシはもぅ32歳。 もぅ...兄の歳に追いついた。 1年前の今日はお葬式o お通夜・お葬式を通して、たくさんのヒトが来てくれた。 アタシは、悲しくて悲しくて泣いてばかりいた。 その時(当時の)旦那は本当に良くしてくれたし 本当に支えてもらったと思う。 葬儀後も随分と生きる気力を、優しさをもらったと思うo アタシの友達や会社関係のヒトも来てくれた。 色んな励ましの言葉をもらったと思う。 でも、誰の言葉よりも覚えている言葉がある。 「良く頑張ったな」 多分...誰もが使ったコトのあるフツーの言葉やと思う。 でも、あの場でこの言葉を言ってくれたのは1人だった。 きっと「頑張りや」とか「頑張ってな」とか 「しっかりな」とか「ツライやろぅケド」とか 泣き崩れてるアタシに・・・ 何て言葉をかけたらイイかわからんヒトの方が多かったと思う。 そんな中で、1人ダケ「頑張ったな」やった。 そぅ...アタシは、ずっと頑張ってた。 時に友達や会社関係のヒトにも泣き言もコボシタ。 でも、兄の前でも両親の前でも・・・ そして兄の為に(自分の為に?)一生懸命に頑張った。 大変だとか思うコトもあったケド ツライことは多かったケド、頑張ってきた。 1日でもイイ...長く生きてほしかったから...。 アタシは...その言葉で、悲しいのと、嬉しさとで 泣いてた以上に、イッキに涙が溢れたと思う。 後々、聞くと父親を亡くした時に アタシと同じよぅな想いをしたんだとか? あの場で、あの言葉を言えた意味がわかった。 誰もが聞き逃しそうな程、大差のナイ言葉。 アタシだけしか気付けないかもしれナイ小さな違い。 1文字・2文字違いで大きく意味が変わる。 本当に救われた気持ちになった。 だから、あの時は本当にありがとぅ 焼き場へ向かう途中・・・ みんなから兄への特例のサプライズにもボロボロ泣いた 親友と、その彼氏、その周りで頑張ってくれたo 忘れられナイ...大切な思い出o とても特例だと思うo 太鼓・鐘・笛・・・での見送り・・・o あの日は、兄ちゃんの為ダケにあったo 笑顔で、元気で、 アタシが幸せにならナイと。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月24日 13時49分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[普通にたわごとo] カテゴリの最新記事
|
|