今回のパワープッシュの視聴は
まぁ、もちろんめちゃ好きなお勧めの曲でもあり
やっぱりインディーズの時のいいものを2曲と
最新曲でもあり見事な1曲と。
インディーズのときのブログとか
あのときにいろいろ書いていた
もがいていたことやそういうものを
ひっくるめて
インディーズは貴重であって。。。
っていうか、説明を書いてたら力が入って
あまりにも長くなってしまったケド(笑
よくあるプロフィールとかに
あんまり書かれてないことも含んでいるので
興味があればどうぞ(要忍耐。
でも本当にエライな、って思えるのは
一過性で終わらせなかったってことかな。
「等身大のラブソング」が
長期間で口コミで広がって
ほんとはこれは前から書いて持っていた曲で
(本当は一度お蔵入りをして、ミニアルバム作成時に
もったいない!ってことで入れた)
周りが一瞬変わっただけなんだと
それを感じてて。。。
インディーズで
ライブ活動をしているときでも
他のバンドに比べ本当に
浮いている状態だったと
「でも浮いたままでいい。
馴染んでしまえばおしまいじゃないかと」(太志)
でもどうやったらもっとみんなに聴いてもらえるんだろうと
路上でのパフォーマンスを重ねて。
そうやって自分たちの思い描く音楽性を崩すことなく
「等身大~」がロングセラー
(正確にはミニアルバムだけど。そしてあのミニアルバムは
本当は「希望の咲く丘から(1曲目)」や「向日葵」(2曲目)のためのもの)
の後も、一過性にならないようにと。。。
「嬉しいというより腹立たしいことも多くて
だけどバンドとしてこれを乗り越えていかなきゃいけない
次も次もいい曲を作っていかなければいけない」(太志)と。
そして今回の最新曲
メジャーになってからもいい曲はもちろんあるけれど
「千の夜をこえて」はひさびさに
コトバに真に感動を覚えた歌詞でありメロディーであり
またこれを生み出したことがすばらしい。
「俺たちはこの2006年に何も成し遂げたと思っていないし
成し遂げたと思った瞬間にバンドは終わる。
わずかな足跡の積み重ねだし
その中にはもちろん(バンドの)人間関係が含まれてて
落ちていくのも這い上がっていくのも一緒だし
それでキズナがまた深まっていくと思うし
いい曲といいライブをすること」(太志談)
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Last updated
2006.12.19 23:00:13
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