突拍子もない展開と転調は
これまでにもいくつも出しているし、
これぐらいの変則テクと圧倒的な演奏は
シリアルなら当たり前だけど
これまで以上の見事な構成とゆーか、
最高の絶妙さでいて
カ・ン・ペ・キ・だと思った。
ボーカルはボーカルに徹していて
(ちなみにボーカル伊藤は作詞担当で作曲担当はギター新井)
いつもながらにして、ほかの4人とは対照的に
ムーブメントを全く最小限にし
(ライブでもこれは変わらない。普通のロックバンドからしたら
ある意味超異例だけど、それが表面上の曲調とは逆に計算された音楽性なんだ)
だからこそこれだけ展開をしながら
その絶妙な聴かせる歌声で最前線に居続け
んで、軽く5分を超えてCメロだし、
バンドが心がける、
長くても飽きさせないところが見えるし
最後まで聴かないと損をしてしまうとゆーか
最後まで聴かないとこの曲を勘違いしてしまう
これまで以上のカッコイイ・音・楽・を作り上げた。
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Last updated
2009.04.29 21:37:43
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