簡単に言ってしまえばギターレスだけど、
バンドではギターがあることが当たり前でありながら
あえてピアノを前面に出し、
そしてベースとドラムとの、ある意味
コラボレーションを成立させているスリーピース。
弾力性と躍動感のあるピアノのタッチはめちゃめちゃよくて
(ちなみに作詞はドラム河邉徹、作曲はピアノ/ボーカルの杉本雄治)
ってゆーか、本当はこれはすでに去年500枚限定リリースの
ミニアルバム「PURE NOTE」の2曲目で収録されているのが元で
歌詞、構成、ピアノ構成を進化させたモノ
でもおととい書いたことに近くて、
「PURE NOTE」収録分では、
約1分にわたるピアノ間奏があって、それは今回ではなくなってるし、
もちろん荒さもあるんだケド、
いい意味でストリートを聴いているような
そんなリアル音源、ボーカルが響いてくるんだ。
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