昨夜、ボスニア戦が行われた訳ですが、2ー2で引き分けました。やはり旧ユーゴスラビアを中心とした長身で早いチームと戦うと少し苦戦を強いられてしまいます。
やはり中田英寿はさすがと言う動きをしてました。
あんだけピッチコンディションが悪いなかでグランダーのボールじゃあなく浮玉のフィードで良い場面沢山作ってたしやっぱり視野が広いなと思います。試合としては前半はよかったんだけど後半は相手の寄せの速さや相手サポーターの爆竹やブーイングなどでDFが混乱した隙に失点しちゃった感じがあったかなって思います。後半は完全に相手ペースでした。前半にロングパスで芝が濡れてる為ボールが流れてたから後半は細かいパス回しで崩そうて戦術だったのかなと思います。あとは日本は後半もピッチなれしてなさそうだったけど相手は小刻みなステップであまり滑ってなかったように思います。
やはり爆竹やピッチコンディションの悪さに翻弄されることなく本来のプレーできるようにならないと思った試合でした。
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最終更新日
2006年03月01日 11時56分15秒
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