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カテゴリ:日常
おはようございます。
* * * はじめに、謝罪を。 記事の内容上、関係者の方に少なからずご気分を害される方がいらっしゃるかも知れません。 これは「主張をしない」という方法以外で避けることが私の文才では出来ませんでした。 にも拘らず、言っておきたい、おくべきだというエゴの為に記事に致します。申し訳ありません。 * * * 2007年の10月から2年と約半年もの長い期間、GMなんてものをやっていると・・・ 色々なトラブルが起こったり、耳に挟んだりしてきました。 その中で、私にとって目にする機会が多く、最も気になるのがブログでの個人や 特定の集団への批判から始まるトラブルです。 ブログのコメントに匿名での書き込みがあり、そこで口論が始まるというのを、 ご覧になった事がある方は結構いらっしゃるかと思いますが、そこでよく見かけるのが 「個人のブログなのだから何を書いてもブログ主の勝手だろう」という意見です。 私は・・・これは違うと思っています。 何故なら、ブログとはインターネットを通して、”不特定多数が見ることが可能”な日記だから。 引き出しの中にしまっておいて、”自分だけが読むことが可能”な日記とは全く違います。 自分の日記や、ちらしのうらに殴り書きしたものは、自分以外の誰にも影響を与えませんが、 多数の人が読むことが可能なモノというのは、多かれ少なかれ人に影響を与えます。 行為の批判や意見を周囲に問うこと。これは、有意義なブログというツールの使い方だと 私も考えていますが、それが目的であるならば相手の名前は記事に必要ありません。 お相手の名前を隠した上で、こういった行為、意見はどう思いますか、と そういう風に問いかけるべきではないでしょうか? どうか一度。 名前を出した記事を書いている時、もしくはわざわざ特定され易いように書いている時。 自分は相手の名前を貶めることが目的で記事を書いてはいないか、と自分に問いかけて見て下さい。 ブログを書いていらっしゃる方や、ブログをこれから書こうとしている方。それに、 ブログにコメントを書こうとしている方に、この事を考えてみていただけたら、幸いです。 * * * 補足。 私自身の記事に不特定多数の方に特定されるようなものがあればご指摘頂けると助かります。 すぐに修正ないし削除のどちらか適切な処置を行なった上で、謝罪させて頂きます。 また、特定されてしまうようなコメントを残された方には、申し訳ありませんが そのコメントは削除させて頂きます。宜しくご承知おきください。 * * * 以下、蛇足につき堅苦しさをなくして。 まぁなんていうかね、年齢も生活環境もまったく違う人間が文字とキャラの動きだけで コミュニケーションとっているわけで。 トラブルを0には出来ないですよね。目指すことは出来ますけども。 そうそう。うちのギルメンや私自身の行動にクレーム等がある方は出来るだけSSや 可能であれば動画など取った上で私の方までご連絡頂けると幸いです。 SS? 動画? 無茶言うな!って思われるかもしれない。尤もな話です。 ですが、実際のところ 私怨で「○○に横された!」だの。 狩場であることないこと言ってただの。 そういった事例も過去にあったんですよ、残念なことに。 この場合、本人がやっていない、といえばやった、やってないの水掛論になるわけでして。 "本当の事実"か"ただの言いがかり"か? これを判断する材料がなければ、私としては当然ギルメンを信じます。これはもう絶対に。 自分の友人・恋人・親兄弟に冤罪かかっていたらその人を信じますよね? 要はそういうことなんです。 こういった理由で、証拠、のようなものを用意して頂けない限り、 こちらとしては対応することは難しいです。申し訳ないですがご理解下さいとしかいえません。 勿論私自身の行動の場合は自分の事ですので必要はないですよ。 * * * あと、うちのギルメンへ。 無駄にやっかまれる様な行動や誤解されちゃう様な行動には気をつけてくださいね。 仲間である、同じギルドメンバーの評判に関わることなのですから。 それと。 誰かに苦情をどうしても言わなければならない時は↑の理由でちゃんと客観的に 説明でき、説得できる材料を揃えた上で、ブログとか掲示板とかそういうのじゃなく、 必ず、「直接」「本人へ」耳するなりして話をして下さいね。 (オフラインでの話でいうならメールとかも避けた方がいいよ。 (文字っつーのはヤバイんだ。 言いにくければ、私から言っても構わない。 ただ、相手を説得するように私にこれは言った方がいい、と思わせる説得をしてね。 じゃないと動かないよ。何故なら私は「言うべきではない」と判断したってことだから。 まぁこれは今更いうことでもないかw * * * 以上でおわりです。長文・駄文にもかかわらず、読んで頂いてありがとうございました。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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