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カテゴリ:ミュージシャン
その昔、ぼくがまだDJをやっていた頃のお話
相方が黒人ミュージックに傾倒していた影響でボクもちょっとだけ齧ってた時があったわけ EW&Fやテンプテーションズなどのコンサートにも足を運んでた その流れでライブに行ったのがこの【バブルガム・ブラザーズ】だった ちょうど3枚目のアルバム『非難 GO-GO』(1987年)がリリースされた直後だったと思う 【中古】 非難GO−GO /バブルガム・ブラザーズ 【中古】afb 彼らは初期の頃はあの有名なブルース・ブラザーズの模倣だったのだがどんどん独自のスタイルを発展していき紅白にまで出場するほど売れた(ハウンド・ドッグのピンチヒッター 苦笑) まぁボクとしては大ヒット曲「WON'T BE LONG」の頃には心が離れてしまっていたがこの『非難 GO-GO』はずっと凄く好きだった 特に1曲目「非難 GO-GO」と2曲目「FUNKY GAS」はお気に入りで彼らの音楽的ピークだと思っている (……が、どこにもアップされてないので初期の彼らの映像を貼っておくね) 【初期のバブルガムブラザース】 まぁそんなわけでアナログ・レコード(しかもレンタルレコード落ちの中古)しか持ってなかったので今回CDを買おうと調べてみたらなんとAmazonではプレミアが半端なかった、、、ので中古を買った CDもレコードと同時発売の1987年度盤である よく見ると面白い事を発見した 注目すべきは帯の文言 ←左がLPレコードで右がCD→ 値段をそれぞれに変えてるだけ この頃はこういう2種類の盤を同時発売してたよなぁ~、いや下手したらカセット・テープも同時発売してたっけ?(笑) そういやぁCDが出だした頃は3200円だったよなぁ~ 音が良いから高いんだ、って刷り込まれてた(笑) とまぁそんなわけで懐かしい音を何十年かぶりで聴いた一日であった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月22日 11時05分43秒
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