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ボクの初YES体験は『リレイヤー』(1974年)の頃だった
初めて発売日と同時に買ったのは『究極』(1977年) その頃からプログレにハマりお年玉を駆使して遡っていったのだけれどその時期に出会ったのがこの初期のベスト盤 まさにベストなタイミングだった 初期の3枚を揃えるのには資金と勇気が必要だったけれどこれならお買い得だもんね 実際ボクが知ってるプログレッシャーさん達もこのパターンが多く初期作品はCD時代になって買いなおした人が多いようだ この頃のYESは音が温かくてほっこりするサウンドだった 前にも書いたけど個人的にYESサウンドってスティーヴ・ハウのギターの音が尖がっててボクの耳には痛かったので少々苦手ではあった(サウンド全体的には好きだったんだけどね) だからこのアルバムを聴いた時には印象がだいぶ違ってて逆に拍子抜けしたことも事実(なんという自分勝手な……笑) 【YES - Then】 え、クリスさんがハモンドを弾いていらっしゃる? え、ベースがケイさん? てかなんでハウさんがいる!? 、、、いろいろと謎なMVであった Yes イエス / Yesterdays 輸入盤 【CD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月30日 13時48分59秒
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