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テーマ:日本のロック・ポップス(190)
カテゴリ:ミュージシャン
2月21日
日本が誇る最高のギタリスト倉田冬樹クンが亡くなって2年になる ⇒ 【FEEL SO BAD】 倉田冬樹クン 【想い出】@2019年02月27日 ⇒ 大好きQUEEN / FEEL SO BAD @2017年04月03日 過去に書いたブログです とにかく第一報を聞いてからはショックが強くて半年くらい引きずった アースシェイカーの解散ライブの直後の会場で西田さんに紹介されたのがきっかけ 好青年だったなぁ デモテープを聴いてぶっ飛んだよ こんなにも刺激的なサウンドが飛び込んできたからね 【ビーイング名曲紹介 46 口唇に銃(ガン)を押しあてて / FEEL SO BAD】 イチコロだった♪ あとで、というか1stアルバムが手元に届いてから知ったのだが、このデビューアルバムではまだパーマネントなメンバーではなく倉田クンと川島だりあさんのユニットだったんだね で、ドラムとベースはこの2人がセッション・ミュージシャンとして参加していた 菅沼孝三さんと永井敏巳さんという【VIENNA】そして【DED CHAPLIN】という凄腕ミュージシャンを招いてのレコーディングだった シングル盤ではなんとメンバーとして表記されている しかし本当に恵まれたデビューだったんだよなぁ~ まぁTV番組とのタイアップこそあれこういう音楽だったので大ヒットというわけにはいかなかったがクオリティは高かった (実際にヒットしたのは3年後の『地獄先生ぬ~べ~』のオープニング曲「バリバリ最強No.1」である) ボクが彼らの、いや彼の本気のギタープレイを見たのは1995年の『ENDORPHINE』と1996年の『IN TRANCE』だった(下段中央と下段左端) 非常に硬質でヘヴィなリフと華麗なギターソロに転がった 【FEEL SO BAD - ENDORPHINE PV】 間違いなく世界レベルだった ライブももちろん凄かった! 【FEEL SO BAD 1997 LIVE BLITZ TOKYO PART2】 素晴らしい!! そういえば彼のご家族を交えて六本木のマクドナルドで話をした時のこと 彼のプレイスタイルが非常にファンク寄りだったのでヌーノ・ベッテンコートにも似てるって話を振ったら奥様が”そうでしょ♪顔もちょっと似てるのよ♪”と本当に嬉しそうにしゃべり出したのが非常に微笑ましかったなぁ(笑) ボクの都合でその時勤めてた会社を退社してしまいその後のフォローが出来なくなってしまった事が本当に悔しいし申し訳なかった、、、、 日本人初のDiMarzioエンドーサーとして契約させてあげたかった いまだにボクの中で悔いが残る仕事だった あれから2年、、、、天国で楽しくギターを弾いてるといいな R.I.P. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月23日 11時57分32秒
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