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カテゴリ:戯言
さて、猫の日の翌日なのでカバー曲を紹介する
キング・クリムゾンのカバー曲ってあんまり無いよね? やっぱり畏れ多いんだろうな、、、と 原曲が完璧すぎるからどう料理しても太刀打ちできないというかさ 恥を晒すだけ、って感じになっちゃうもんなぁ そんな中、勇気ある者たちが手を挙げたのがこちら 左がオリジナルで右がトリビュート盤 1998年にリリースされたLAのクレオパトラ・レーベル系のミュージシャンによって作られたCD …といってもBrandX以外は馴染みのない名前ばかりでビックリする(笑) どうやらキャリアこそあるもののサイケ・インダストリアルシーンで活躍してたミュ-ジシャンらしく実際の音を聴いても非常にクセの強いサウンドであった まぁ一時期のホークウインドあたりに通じるサウンドとも共通点はあるもののちょっとしんどいかな ただやっぱりBrandX(Westチーム)の「RED」のカバーはまぁまぁだった ジョン・グッドサルがギター弾きまくりで溜飲が下がる思いだ あとはこちらもなかなかの出来だった ↓ 【Cat Food (N)】 Xcraniumというバンドの「Cat Food」のカバーだがなかなかパワフルで良い まぁただ個人的にボーカルがアレだけどバンドのスタイルだから仕方がない だけど楽器のアレンジや特にドラムスの音は結構好き 後半のギターソロは面白いね 全体的に評価したら点数は低くなってしまうがこれはこれで作品としては意欲的だし新たな発見とみれば面白いアルバムである あ、、、ついでにジャケットのもう1人の人(日村さんに似てる 笑)の画像も貼っとく 左オリジナルで右がトリビュート もう宇宙人やん(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月25日 20時03分18秒
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