一日目の続きです。
6日の夕方4時台の便だったので、打ち合わせを2時に終えて、
一時間前には空港に着いて・・っと思っていたら、
打ち合わせが延び、2時から別の場所でミーティングするという。
ううむ、大丈夫なんだろうか・・・
結局、ミーティングを済ませ、予定より大幅に遅れて空港へ向かう。
夕方のラッシュもあるのか渋滞がさらにひどい。
同行のJ氏、一緒にいる間もせわしなく携帯で仕事の打ち合わせ。
そうこうしてるうちにいつの間にか空港に電話して
アーリーチェックインの手続きを取ってくれていた
また私の乗る便が30分遅延してるという情報を入手。
「30分余裕が出来たよ」
でもこの渋滞じゃその時刻にも間に合わないかも
運転手は、よく事故を起こさないとハラハラするくらい
曲芸なみの運転テクニックで空港へ。
さてどうやら到着、パスを持ってるJさんが
空港の中まで付き添ってくれた。
ここでもカウンターは大混雑。
やっと順番が回ってきたと思ったら
「あっちのカウンターに行って」
とのそっけない返事。
言われたカウンターで、Jさんが出発時刻が迫っていることを告げてくれるが
係のお姉さまは一向に取り合うそぶりなし。
何やらJさんとやりとり、また延々と待たされる。。。
結局、30分遅延した時間には間に合わなかったが、
その便が出発したのは定刻の約1時間後。
最後に帳尻が合えばOKなのか
2時間近くの飛行時間、機内食もしっかり出る。
チキン、カッテージチーズ、カリフラワーのソテー。
左端の緑色のソースが酸味があるが懐かしい味がした。
あとで聞くと、機内食を出す航空会社と、
機内食は省略してその分、運賃を下げる会社があるそうだ。
さてムンバイでは建物の中に監禁状態でミーティング。
しかし出された食事は下手なホテルよりおいしかった。
チャパティ、カッテージチーズのカレー、
ブロッコリーのクリーム和え、焼きトマト、ベークドポテト。
手前は魚のフライ。これがしっかり味がついてておいしい
、
ダル=豆のカレー。一見、ドレッシングみたい。
奥はマンゴーのペースト。ピリリと辛い。
フルーツと一緒に出されたのは人参を甘く味付けデザート。
キャロットケーキの中身みたい。
夕方にはホテルで夕食、この日の深夜便でバンコク経由、日本へ。
この深夜便、ムンバイの空港発なのだが、空港というより病院の待合室。
電光掲示板もなければゲート表示もなし、アナウンスも館内が騒々しくて聞き取れない。
危うく乗り遅れるところだったがなんとか間に合い、
バンコクまでの4時間は食事もとらず熟睡、
乗継して成田までの機内でも爆睡。
ふう