先週号のタイムの特集は"The Science of Romance"(恋愛を科学する?)
この手の話題はたぶん、いろいろなところで記事になってるから
それほど目新しいことでもないのでしょうけれど・・
たとえば、「におい」について。
匂いに対する快不快は表裏一体。
揮発性物質としての匂いによって、
ヒトは正しい相手をうまく嗅ぎ分けることが出来るという。
免疫システムを司る「主要組織適合遺伝子複合体(MHC)」
という遺伝子群が似た同士での生殖は流産の可能性が高い。
相手を選ぶときには、臭いをかぎ分けることによって、
知らないうちに異なるMHCを持つ相手(次の世代をちゃんと産める)を選んでいるそうだ。
ほかにも、
男性は女性の排卵時期をにおいで感じる
(それだけ生殖率があがる)、
外見から、男性は胸が大きくてウエストのくびれた女性を好む。
女性は最近は流行らないけれど、
元来、筋肉質で胸幅の広い、ひげの濃い男性を求める。
声の低い男性は多産だ。
長年連れ添っても新婚と同じような愛情を持つ夫婦には
特定のホルモンが分泌され続けている・・・などなど。
同じく特集に載っていた「恋愛体温計」。
_には相手の名前を入れて、
まったくそう思わない=1点、まあまあ当たっている=5点、本当にそう思う=9点として、
1点から15点の間の数字で計算してみてください。
面倒なので日本語訳はなし^^; 簡単に訳してみました。
最低点は15点、最高は135点になります。
1.I would feel deep despair if__left me.
(もし__が別れると言ったら絶望的になる)
2. Sometimes I feel I can't control my thoughts; they are obsessively about___.
(__を思うあまり、自分の思考をコントロール出来ないことがある。)
3. I feel happy whenI am doing something to make___happy.
(__がしあわせな気持になれることをしてあげると自分も幸せだ)
4. I would rather be with___than anyone else.
(ほかの誰よりも__と一緒にいたい)
5. I'd get jealous if I thought__were falling in love with someone else.
(もし__が他の誰かを好きになったら・・と考えると嫉妬にかられる)
6. I yearn to know all about__.
(__のことをすべて知りたい)
7. I want__physically, emotionally, mentally.
(私には__が肉体的にも感情的にも精神的にも必要だ)
8. I have an endless appetite for affection from___.
(__からの終わりのない愛情を欲しいと思う)
9. For me, ___is the perfect romantic partner.
(自分にとっては___は完璧な恋愛対象だ)
10. I sense my body responding when___touches me.
(__が自分に触れると体が反応するのを感じる)
11. ___always seems to be on my mind.
(__のことをいつも考えている)
12. I want___to know me--my thoughts, fears and hopes.
(__に自分の考えや恐れや希望を知ってほしいと思う)
13. I eagerly look for signs indicating___'s desire for me.
(__の自分に対する欲望のサインを懸命に探してしまう)
14. I possess a poweful attraction for___.
(自分は__をひきつける強い魅力を持っている)
15. I get extremely depressed when things don't go right in my relationship with___.
(__との関係がうまく行かないとひどくがっかりする)
さて私の結果は・・・
次はブログのお友達に教えてもらった男女脳診断
やってみたら、ワタシは・・・
「中性的男性脳」
『あなたのポイントは -20ポイントです。 (男脳度数:60%/女脳度数:40%)
「あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。比較的に人との対話を重視し、仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています、努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます」 』
やっぱりワタシはオトコマエ・・・