|
カテゴリ:カテゴリ未分類
かの大国とメールで色々な打ち合わせをしていたら、向こうの担当者から電話がかかって来た。別の担当者とも毎日かなりの数のやり取りがあり、しかも英語なので言い回しには気を使っているつもりだった。
電話の向こうで彼は何やらちょっと気に入らないコトがあるらしい…でもこちらはこちらのリクエストを出し、それに対する回答が欲しいと言っているだけなのに。 色々話したが、どうも話が噛み合わない。なんでそれが今の時期に必要なのか、今は出せないと言う。こちらは今すぐ必要だと言うと、すでにメールしたと言う… おかしいなぁと思いつつ、だいたいの数字でいいのだよ!と言うと「あぁ~だいたいの数字でいいんだ」と、やっとわかってくれた。私が使ったのはquotationという言葉だが、向こうにとってはinvoiceと同じ意味らしい…これではいつまでたっても話しが噛み合わないはずだ(/--)/ やれやれ。先にだいたいの見積もりを出しておく日本と、かかった分を後から考える彼の国の文化の違いなのか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|