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テーマ:ニュース(100166)
カテゴリ:ニュース
『政府税制調査会メンバーである民主党の渡辺周総務副大臣が自身のブログで、焦点の扶養控除成年部分(23~69歳)の廃止問題についてこれまで国民に明確に説明してこなかったとして、「民主党は誰の味方か」と強く反発している。』 無駄の見直しで財源が出てくると言って来た民主党。しかしいままで方向性が決まったのはたばこ税と15歳までの扶養控除の廃止。23歳から69歳までの扶養控除については「子ども手当て」に相当する補助がないので負担増となる。確かに成年部分の扶養控除廃止なんてのは選挙前には聞いたことがなかったぞ。 と思ったら、あっちでもこっちでも反旗が。 『全国知事会など地方6団体は10日、政府が来年度から支給する「子ども手当」の一部財源を地方が負担することに反対する緊急声明をまとめ、山本文男全国町 村会長(福岡県添田町長)が同日、原口一博総務相らに声明文を手渡した。その後、山本会長は記者団に対し、「地方負担を求められた場合には(町村会とし て)支給事務をボイコットする構えだ」と述べた。 『北海道議会は10日、鳩山由紀夫首相の偽装献金問題にからみ、実母から提供された巨額資金について首相に説明責任を果たすよう求める決議を自民、公明、共産3党の賛成多数で可決した。 さて、予想通りCOP15でのオバマとのバイ会談はなさそうだし、いい加減この辺で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.11 00:02:37
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