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カテゴリ:お仕事
もともと途中でリタイアすることが決まってた人は別として、
最後まで完璧に体調を維持し、このゲームを勝ち抜いたのは、 日本人では私と、Cグループのトップ以下4人組、それにGグループのトップ氏のみ。 私は毎日、皆が起きて来る前から夜遅くまで頑張っていたので、 向こうの大ボスに「あなたは神出鬼没ですね。いつ寝るんですか?」と訊かれてしまった。 さて、最初の場所から次の場所へ移動した時、事件は起きた。 Dグループの担当者が部屋に着いて着替えをしていたら、 なんと見知らぬ女性が入って来たという。。 それを聞いたDグループの別の担当者は、「ええなぁ~」 (だからそういう話じゃないってば) 結局、手配ミスで女性と部屋をシェアすることになってしまっていたらしい その話を聞いたGグループの担当君 「ボクの部屋にはそういうサービスなかったよ~」 ヲイヲイ。君たち何考えとるねん さて、彼らは体調下降気味。 それを横目で見つつ、機内食をバリバリ食べていたら呆れられた。 「ひつじさん、元気ですね・・」 メンバーの体調が優れないので、Dグループは楽しみにしていた現場見学を断念。 残った私とCグループ4人組、Gグループの2人、 そしてJグループとBグループそれぞれ一人ずつが悪路往復8時間ほどの現場見学へ。 見学は無事終了、宿に帰り着き、最後まで戦い抜いた9人の同志 (うち、2人は体調不良で青い顔をしていたが)は祝杯を挙げ 私は10日間の、他の人は8日間にわたる サバイバルゲームの勝利を祝ったのであった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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