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昨日、学校から娘が帰ってきた頃には、雪もやみ半分溶けてきた。
それでも友達と遊ぶと言うので、おしるこを作ってあげた。 案の定、びしょびしょで冷たくなってきたので、友達も一緒におしるこを食べさせた。「おいしい~」だの「まいう~」だの声が聞こえてきた。 「やっぱり雪の日はおしるこよね」と思いながら、にこにこ顔の私。 夜、娘の友達(韓国人の子)は「生まれて初めて食べたけど、とってもおいしい」って言ってたよ。と言われて状況が寒くて夕方でおなかも空いてたし・・・と思うと、彼は次に食べるときは、きっと昨日程のおいしいおしるこではないだろう!と思う。(決して特別おいしいおしるこではないけど) そういえば息子が小学生の頃、雪の日、もくもくと食べていた息子の友人もおかわりしたけど・・・数日後その子の母親から「とってもおいしかったから、家でも作ってくれと言われたんだよ」との話を思い出した。 たまにあるから嬉しかったり、楽しかったり、おいしかったり感じるんだなぁって思う。ものすごく手をかけた物を褒められるのは嬉しいけど、私のおしるこは本当に簡単な‘あずきのかんずめ’を基調にした物だから申し訳ない気がするけど、あんなに喜んでもらえるのは、やっぱり嬉しいからこれからも自慢気に作るのだろう。^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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