今日からインスリン注射の為、通院。
朝から少し気が重かった。管理ビルを空ける許可をもらうのも、大嫌いな注射を毎日打たなければならない事も。(;´д`)
ところが、偶然朝一番で担当の方に会えて話せた。快く承諾して頂き「子供が小さいから(と言っても小・中学生)体には気をつけてね」と優しい言葉を下さった。感謝!
それから仕事を早めに片付けて、病院へ向かった。
診察時もドキドキ!!先生は「膵臓を休める為にする注射だから大丈夫、それにしても血糖値以外は何も悪い所がないんだよね」と不思議そう(・_・?)
前回、注射に関して「全然痛くないよ、蚊に刺された程度だから」とおっしゃっていたが、痛くないと言われて痛くなかった試しがない。
以前、針を打った時「見ていなくても、どこに刺さっているかわかります。少しチクリとしてます」と言ったら「あなた神経過敏症かもね、普通の人は感じないのよ」と言われた事もあり、美容院では「ドライヤー(おかま)が熱いんですけど」と言ったら、不機嫌に「こんなの普通なんだけど」と言われたが仕上げの時に「あら本当ね、地肌が真っ赤になってるわ、ごめんね肌が弱いのねぇ」だって。人を見た目で判断するな!!(ーー;)
それでも先日、細くて神経を刺激しない・痛くない注射針が発明されているとTVで紹介されていたので多少の期待はあった。
いよいよ練習が始まった。
ドキドキ・ドキドキ、針を見ると細いぞ・ちょっと安心、お腹をつまんだが、勇気をだせない。
ゆっくりと「えいっ」と刺した!「痛くな~い」(*´∇`*)
「全然痛くないです。良かった~」とついもらす。
先生が言った通り、蚊に刺された位痛くない。
何だかあんなに心配してしまった自分が情けない(/・ω・\)
「案ずるより産むが易し」とはまさにこの事だろうと思った。
しかしながら、潜在意識と努力で糖尿病を克服する。\(*⌒0⌒)b♪