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あーちゃんの子育て

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2007年08月11日
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今日は、ひとり言のようにあーちゃんが英語を自分の言葉として使えるようになった訳をはなそうかな~と思ってるんだ。

あーちゃんが英語とであったのは・・・確か小学校5年生の頃だったと思うの。

クラスメートで仲良くしてた女の子グループの中で、ちょっとかわいいおしゃまな女の子(この頃の年代ってそういう子が気になる時期じゃない?)がお姉ちゃんと一緒に英語教室に通ってて英検3級を取得して表彰されたってことがきっかけ。

それまでは英語・・・?ローマ字とか?って位しか分かってなかったの。
で、その子が簡単な言葉とかを教えてくれて「おもしろそう!」って思ったから、お家に帰ってママに「英会話習ってみたいんだけど」って言って始めたの。
でも、当時の感覚としては、俗に言う「お稽古事」だったからハローは言えてもそれ以上はなかったの。

中学校に入って、英語の授業で分かる!って感動もあったし楽しかったけど、多分ア勉強の世界の英語には馴染めなくて、中間期末のテストは他の教科よりは点数が良かったけど、学年一番だとかそういうことは全く無かったよ(笑)

ただ、高校受験のときに英語って言う柱があれば○○高校はいいかも?!な~んて話はあったけど数学が全く駄目だったから難しいと思ってたんだ。
受験日当日・・・。国語と数学に関してはびっみょ~って具合だったんだけど英語だけは良く分かった気がして。塾の判定ではB+だった(という事は多分合格率60パーセント位)だったんだけど、見事合格!
私立の某女子高へ進学。そこで英語人生の種が蒔かれた気がするの。
英語に力を入れてる学校だったから、英語の授業数がやたら多く・・・やはり、文法やリーディングなどという教科はことごとく赤点に近い成績だったんだけど(涙)会話の授業は楽しくって(スコットランド人の先生が担当しててとにかく面白かった!)話好きのあーちゃんにはたまらなかったんだ。
で、2年生に進級する前に英語コースに行くための試験と面接があったような・・・。一応合格して魔の英語コースへ。それからの2年間は結構地獄だったよ。40人1クラスの英語コース。英語の成績は20番位だったよ。だから普通?時に30番近くになることもあったけど、まだびりじゃないし・・・な~んていう言い訳を自分でしてた記憶がとってもあるし。
で、2年生の夏休みに希望者の海外研修があったの。
アメリカへ3週間行ってきたんだ!!
首都ワシントンD.Cで英語研修を受けて。3泊4日のホームステイをして、ボストン・ニューヨークへ行き。もう年頃の高校生にはたまらない興奮状態!!
でもでも・・・。高校を卒業する段階での英会話能力は・・・挨拶が出来て、自己紹介が出来て位よ。

何故か大学受験のときに、クラスの大半の友達は英文科やら教育学部英語科、国際英語科とかに希望してたんだけど、あーちゃんは法学部へ進学・・・。

大学へ進学して英語は特別必要じゃなかったんだけど、やっぱホームステイとかまたしてみたいな~と思って2年生と3年生になる春休みにアメリカのロサンゼルス郊外(っていってもロスとラスベガスの間のちょうー田舎地帯!!)に4週間行ってきたんだ。(当時の彼氏は泣きながら「生きて帰って来いよ~」と言ってたっけ。あはは~)
午前中は英会話教室へ行って。時にロスのディズニーランドへ行ったり。
特に英語がとっても話せるようになったわけも無く(一緒に日中6時間位いたのは日本人だったから日本語で話してたし。寝る時間を除くと多分2時間~3時間位しか英語には触れてなかったような・・・もっと少ないかも?!)

この頃の能力といったら・・・サバイバル英語は出来たな~ぁ。一応文章で話せたし。

就職活動をしなければいけない時期になって、やっぱり皆クラスメートはやれ行政書士だ、公務員だ、法律事務所にとかって考えてる中、英会話学校の運営全般業務っていう仕事を早々4年生の4月に内定を貰って約1年バイト三昧・・・。

英語は必要ないと言われてたんだけど、30名位いる従業員のなかで日本人6名。少数派の日本人・・・日本人同僚とは絶対にお休みの日が違って、イギリス人やオーストラリア人の同僚と一緒の日に休みが重なって・・・。そしたら、やっぱ一緒に遊んだりするじゃん!
言葉は中途半端にしか通じないけど、23の頃のあーちゃんにとっては遊びたい盛り!通じないけどノリはみんな一緒だから!って感じで。なんてしてたら自然と英語を自分からも使うようになって行ったんだ。

○○ってなんていうの?とかっていう文章をやたら滅多ら頻繁に使ってたと思う。

ブロークンイングリッシュなんて言われる英語を武器に沢山の友達を作って色々な経験をしたのはこの4年間だったと思う。

その中には今でもとーっても仲良くしてるオーストラリア人の同じ年のチェルシーっていうかわいい名前の女の人がいて。色んな話がとっても近くて親近感がすごくあって、でも自分と比べるととっても独立心があって尊敬できて。そんな人と親友と呼べるようになった頃、あーちゃんは会社を辞め、地元へ戻ったんだよね。
その頃からもっと話したい、自分の思ってる事を、考えてる事をちゃんと正確に話したい欲求が増したのよ。チェルシーとは電話でしか話せなかったりだったから、短時間にちょいちょいと伝えるには、しっかり話すってことが必要だって気づいてね。

1年後彼女は母国へ帰って。あーちゃんは、今の旦那さん「どきんちゃん」とお付き合いをし始めたばかりだったんだけど。
お金を貯めて留学しよう!と25のあーちゃんは思ってた矢先、結婚という事になり。
話し合いの結果、結婚をしたら、オーストラリアに行きたいだけ行って来てもいいということになったから、結婚後4ヶ月で単身チェルシーの元へ旅立ったのよ。

一人旅をしたんだ。色んな国の人に出会って、いろんな人の話を聞いて。中にはオージーじゃない人も沢山いたよ。でも、共通語が英語だからお互い完璧じゃない英語を使っていっぱい楽しんだんだ。時には路頭に迷っていた全く英語の出来ない日本人旅行者を助けた事もあったし。1ヶ月位かな?下のメルボルンって都市からケアンズまで上がって、真ん中のエアーズロックを堪能して。
言葉には言い表せない位の経験をしたと思う。幸せな3ヶ月を送ったんだよね。

英語を話せるようになったのは、とても英語が話せるようになりたくて。とか、○○の勉強がしたくて留学をしたくてとかそういうことでは全く無かったんだよね。英会話教室に3ヶ月位は通った事はあるけど(苦笑)興味本位で。

人が好きなの。ただ。
いろんな人と話してるのが楽しいの。そこで日本のよさや悪さを改めて感じれる事がうれしかったり、悲しかったり。
あーちゃんの生きてる中で一番重要な要素の一つが「楽しい事!」なの。
だから、色んな経験をして自分で楽しいと思う方面には突き進んでった結果、英語が話せるようになったって事なんだと思う。

英語育児なんてカッコイイ言葉だけど、じゅん君には英語で不自由をさせたくないとか、小さい頃からやってると将来とってもすばらしい未来があるとか、自分が完璧に話せないからじゅん君にだけは・・・と願いを託してるわけでもなく。

あーちゃんが話せる事で広がった世界!とっても今幸せに感じれる事をじゅん君にも感じて欲しいって言う事なんだよね。

おバカでもいい。なんでもいい。

でも、世界中にはいろんな人がいて、日本だけにいたら感じれない事を教えてくれる人たちがいて。沢山の人と友達になれてそれはそれでとーーーーっても楽しいのよ。って事なんだ。

今の英語力???鍛えてる途中だけど(苦笑)
例えて言うならば、なぜアメリカ人のお友達のママと今物凄く仲良くなれてるかって言う事の一つに。すっごく偶然だったんだけど、ソフィー・キンセラっていう作家がいるんだけどね、
お互いその人が大好きだったの!

↑これの英語版を読んでたのね。
その本は、ブリジット・ジョーンズみたいな、ちょっと親近感の湧くような主人公でおバカな女の人のちょっと変なお話なんだ。それをお互い知ってからは、本を交換したりしてその本の内容の話で盛り上がったりしてるんだ。

と言う様なことが出来るのがあーちゃんの実力で・・・。≪汗≫ペラペラ行く時もあれば、難しい話になれば、たまに辞書を使わなくちゃいけないこともあり・・・。
そうそう、来週その友達の付き添い兼通訳として歯医者に一緒に行くんだけど・・・。
歯茎って、局部麻酔って英語でなんていうんだろう・・・使った事無いんだけどと思いつつ。
勉強中です(汗)





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最終更新日  2007年08月11日 22時29分27秒
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