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カテゴリ:あーちゃん自身の事
いつも更新が時々になってしまっているんだけど。 この久しぶりの間に 妊娠→流産をしてました。 9月中旬に妊娠が分かって3回産婦人科へ行きました。3回目で流産が確定し。 先週、「子宮内容物除去術」という流産後の手術を受けて今はのんびりとはいかないまでも周りの人にわがまま言いながら安静にしています。
それが、とても今回予感があって。勘が働くという事はこういう事なんだろうな~という事がはっきりしたんだ。 今回は順序だてて子作りをしたんだ。ただ、そんな一般的に言う基礎体温とかそういうのですぐには子供は出来ないと思っていたのよ。 それが出来た。驚きもあったんだけど、心のどこかで「怪しい」と疑う気持ちがなんかあったの。 じゅん君の時と比べてるってのもあったんだけど、やっぱり「勘」なんだよね。 変な胸騒ぎが絶えずあって。ちょっとした腹痛(生理痛に似た)があってもなんとなくその勘を裏付けてるようにしか思えなくて。 1回目に産婦人科に行ったのは早過ぎるのは承知のうえで、腹痛が激しかったから。 やはり早過ぎて超音波でみても何も写らなかったんだ。でもあーちゃんの予想では既に5週。何も写らないはずもないんだけど・・・。と思ったが不安とかというより「やっぱりかも」という気持ちが起きたんだよね。 この頃、じゅん君に「お兄ちゃんになるってどう?」と聞くと「赤ちゃんなんて大きらい」と言ってました。 2回目2週間後に行ったとき、正式に胎嚢と呼ばれるものが見えたんだけど、5週の大きさ。先生曰く「排卵がおくれたかもね」・・・でも、確信した。「これは。多分駄目なんだろう。」ってね。 その頃どんどん確信していく自分の勘にちょっと怖くもあり不安も入り混じって落ち着かなくなっているのに、つわりが始まったんだ。 つわりがあるという事はある意味いい事だと思っていたんだけど、それをどうしてもポジティブに考えられなかった矢先。大学位からの友達が「流産した」との連絡。 その後、心が落ち着いたといって連絡をくれた時に教えてもらった事。 「赤ちゃんは、親を選んでくる」という話だったりを聞いて、なんとなく心の胸騒ぎが静まり「分かった!」と納得してしまった自分。 1週間後に検診に行かなくちゃ行けなかったのに、その週の末には大親友の結婚式が控えてた事もあって、行かなかったの。何故か来週でいいやという気持ちが強くって。 本当に不安で心配なら飛んで行ったはずなのに、とても冷静な1週間を過ごしてたの。 でもこの週にじゅん君が突然「赤ちゃんは女の子。だから抱っこしてあげるんだ、小さいからね」とあんなに毛嫌いしてた赤ちゃんを認める発言!しかも性別まで言い出したのには驚いたんだ。 して、むかえた週明け。「あれから2週間も経ってるのにこの大きさ、心拍が確認できないのはちょっと・・・。」と言われ。 「稽留流産ですね。」と宣告されました。 その時は勿論、前が見えなくてどうやって運転して帰ったらいいのかってくらい泣きました。やっぱりと思いつつも1ミリの期待は持っていたので。 その後、手術の説明があって淡々と話を聞いて。夜も泣き続けました。壊れるかと思ったくらい。 その時、そばで見ていたじゅん君は、訳分からず一緒に泣いてくれたり、抱きしめてくれました。 手術当日、どうなるんだろうと気持ちが落ち着かないまま病院へ行き。 全身麻酔で手術を受け。あまりの腹痛に飛び起きそうになって目が覚めたら1時間半が経過してました。その時、予想してた感情とは裏腹にとても晴れ晴れとした気分だったんだ。なんか心からすーっと何かが抜けていった感じで。 変に思うかもしれないけれど、何か光る白い糸を見たというか。ただの妄想だったのかもしれないけどね。 その後、何するにもべったりだった最近のじゅん君だったけど、今は普通な感じ。 さっき、眠る時に「赤ちゃんに前にあった事ある」って突然言って寝たんだよね。 本当かどうかは分からないけれど・・・。それってナンだろう??? 不思議。何度聞いてもママのお腹にいた赤ちゃんは女の子だというのは変わらないから本当のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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