「石狩湾の海岸を歩く」2/2~第二日目、予想外の苦戦と予想外の幸運!~
▲戻る。昨日は、午後9時に眠りについたが、狐が、テントのそばに来て鳴き続けていた。ドリフトの音が断続的にしていた。近くの土捨場であろうか、土砂の受け入れを行っていたので建設機械の音がした。海風で汗ばんだ肌が不快であった。結局、寝たのか寝ないのか▼なので、午前二時に起床し、テントを解体。朝食はカップヌードルのはずが...忘れるという大失態彼は、切腹して果てた。なので、第二日目を歩き始める。20200725_020721 posted by (C)ミント専門官▼野営の位置20200725_024340 posted by (C)ミント専門官▼深夜の港20200725_025419 posted by (C)ミント専門官▼緑色のランプ:北海道電力石狩新港発電所20200725_031634 posted by (C)ミント専門官▼位置:ここを左に曲がる。地図には無い広い舗装道路を進む。20200725_031645 posted by (C)ミント専門官▼送電線の始まり。劇場のような...20200725_032521 posted by (C)ミント専門官▼途中で道が無くなり地図上の道路を探して藪漕ぎするが、歩けるような道が発見できず断念20200725_033947 posted by (C)ミント専門官▼位置:こんなに道があるはずなのに無いとはあい20200725_033956 posted by (C)ミント専門官▼Google Earth:植生の色からして藪が深いようには見えないが...20200726_184505 posted by (C)ミント専門官▼幹線道路へ20200725_035012 posted by (C)ミント専門官▼位置:大分損した気分!20200725_035025 posted by (C)ミント専門官▼南へひたすら進む。ほしみ駅付近の背面の山が見えてきた。ゴールに近づいてきた感がする。20200725_035921 posted by (C)ミント専門官▼伊藤ハムとか東洋水産とか食料品の建物が多い。20200725_040727 posted by (C)ミント専門官▼オタナイ発祥の地を目指しているが、地図上の道が当てにならないことに苦戦!20200725_045903 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_045911 posted by (C)ミント専門官▼海へ向かう道は、地図と合致していた。20200725_051546 posted by (C)ミント専門官▼ここを左のはずだが...藪漕ぎをさけて、まだ直進し、海岸付近からオタナイ発祥の地にアプローチすることにした。20200725_052135 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_052130 posted by (C)ミント専門官▼海が見えてきた。20200725_052528 posted by (C)ミント専門官▼地図にある道は、もうこんなに自然に戻っていた。20200725_052840 posted by (C)ミント専門官▼行くしか無いか▼あった!!!20200725_053838 posted by (C)ミント専門官▼「オタナイ発祥之地」遠くに港のタンク群が見える。近くの沼も確認できた。虫が多いのでさっさと先に進む。20200725_054202 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_054024 posted by (C)ミント専門官▼Google Earth:ここも藪が深いようには見えないが...20200726_184450 posted by (C)ミント専門官▼新川の方向への道は踏み跡も確りしていて、激しい藪漕ぎは無し20200725_054610 posted by (C)ミント専門官▼新川の河口の橋のところにピタリと出た。20200725_054914 posted by (C)ミント専門官▼振り返り、オタナイ発祥之地への入口20200725_054936 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_054946 posted by (C)ミント専門官▼橋梁を解体しているようだ。仮設物の様子をチェック! チェックしているうちに橋を渡ってしまった。渡れると思っていなかったので5km位の迂回を省略できた。思わぬ幸運であった。20200725_055138 posted by (C)ミント専門官▼渡ると、またもや藪漕ぎ...20200725_055719 posted by (C)ミント専門官▼なんとなくオフロード車が通っているような感じである。20200725_060137 posted by (C)ミント専門官▼浜朝顔20200725_060358 posted by (C)ミント専門官▼大浜海水浴場が見えた。銭函の町並みも見える。明るい茶色の建物を目標に進む。20200725_060949 posted by (C)ミント専門官▼海水浴場で休憩20200725_061658 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_061740 posted by (C)ミント専門官▼北を見ると、タンク群があんなに小さく追いやられた。20200725_061748 posted by (C)ミント専門官▼合羽もはかずに濡れた藪漕ぎしたつけつけが既に足首に現れている。20200725_062132 posted by (C)ミント専門官▼天気が良くなってきた。明るい茶色の建物も大きくなってきた。20200725_064814 posted by (C)ミント専門官▼星置川に架かる橋20200725_070146 posted by (C)ミント専門官▼位置:銭函駅まで、あと2.5kmぐらい20200725_070235 posted by (C)ミント専門官▼銭函小天狗岳くっきり!20200725_070816 posted by (C)ミント専門官▼明るい茶色の建物20200725_071840 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_071910 posted by (C)ミント専門官▼銭函市街20200725_073503 posted by (C)ミント専門官▼JR銭函駅到着、トレッキングでは3回目のゴール地点設定だ。20200725_073750 posted by (C)ミント専門官▼位置20200725_073804 posted by (C)ミント専門官▼ちょうど、列車があった。乗り換え無しで帰れる。20200725_073934 posted by (C)ミント専門官▼結果出発時刻/高度: 09:58 / 8m到着時刻/高度: 07:38 / 5m合計時間: 21時間40分合計距離: 48.73km最高点の標高: 12m最低点の標高: 0m合計歩数:49,148+27,126歩合計補給水分量:0.8+0.2リットル合計消費カロリー:4,274kcal▼軌跡図その1:あいの里上空付近から20200726_184721 posted by (C)ミント専門官▼軌跡図その2:石狩川河口付近から20200726_184655 posted by (C)ミント専門官